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ヤマハFZR250 締め付けトルク一覧表【完全版】整備・メンテに必須の保存版データ

ヤマハFZR250 締め付けトルク一覧表【完全版】整備・メンテに必須の保存版データ

ヤマハFZR250は、1980年代後半〜1990年代にかけて人気を博したスポーツバイクです。軽快なハンドリングと高回転型エンジンが特徴ですが、整備やカスタムをする際には「締め付けトルク」を正しく守ることが欠かせません。トルク管理を誤ると、ボルトの破損や緩みだけでなく、走行中の重大なトラブルに直結します。
この記事では、FZR250の各部位ごとの締め付けトルクをカテゴリ別にまとめました。外装・足回り・エンジン・駆動系・電装系まで網羅しているので、DIY整備からプロのメカニック作業まで、幅広く活用できる「保存版一覧表」です。

注意点

⚠️ ご注意ください
本記事の締め付けトルク一覧は「参考情報」としてまとめたものです。
必ずご自身の車種専用サービスマニュアルを確認してください。
サービスマニュアルには、正しい締め付けトルクだけでなく、分解・組付けの手順や注意点も詳しく記載されています。
安全に整備を行うためには欠かせない一冊ですので、まだお持ちでない方は、この機会に入手されることをおすすめします。

免責事項

📝 免責事項
当サイトで紹介している締め付けトルク値は、公開されている情報を整理した参考値であり、メーカー公式の整備マニュアルに代わるものではありません。
バイク整備は安全に直結する重要な作業です。必ず正規のマニュアルを確認のうえ、正しい知識と工具を用いて行ってください。
本記事の情報を利用したことにより発生したトラブル・事故・損害について、当サイトは一切の責任を負いません。

ヤマハFZR250 締め付けトルク一覧【完全版】

バイクの整備やDIYメンテナンスで重要になるのが「締め付けトルク」です。FZR250(2KR/3HX/3LN系)の各部位をカテゴリごとに整理しました。作業前のチェックリストとしてご活用ください。


エンジンまわり

部位規定トルク [N·m]規格など
シリンダーヘッドボルト(大)40M10級
シリンダーヘッドボルト(小)23M8級
カムキャップボルト10M6
カムスプロケットボルト23M8
クラッチスプリングボルト10M6
クラッチセンターナット90M22級
フライホイールナット90M16級
クランクケースボルト(M8)24
クランクケースボルト(M6)12
オイルフィルターカバー15
オイルドレンプラグ42M14×1.5
タペットカバーボルト10M6
スパークプラグ10〜12NGK CR8E(M10)

足回り・フレーム

部位規定トルク [N·m]規格など
フロントアクスルナット58M14
フロントアクスルピンチボルト20M8
フロントフォークトップキャップ25
フロントフォークドレンボルト6〜8M6
フォーククランプ(上下)23〜26M8
リアアクスルナット98
スイングアームピボットシャフト90M14
リアショック上側マウント40M10
リアショック下側マウント40M10
リンクプレートボルト40M10
ステップブラケット取付33M10
リヤステップブラケット20M8
フレーム後端(シートレール)64〜88M10〜M12

ブレーキ・駆動系

部位規定トルク [N·m]規格など
ブレーキキャリパーボルト35M10
ブレーキキャリパーホルダー35M10
ブレーキディスクローターボルト(前後)21〜23M8
ブリードスクリュー6M8
バンジョーボルト16M10
リアトルクロッドナット28M8
フロントスプロケットナット90M20
リヤスプロケットナット65M10
スプロケットホルダー32M8
チェーンアジャスター固定ナット20M8

吸排気・冷却・燃料系

部位規定トルク [N·m]規格など
エキゾーストフランジナット21〜23M8
サイレンサーマウントボルト23M8
インテークマニホールド取付10M6
キャブレターバンド3
キャブドレンボルト2〜3M5
ラジエーターマウントボルト10M6
ラジエータードレンボルト7
サーモスタットカバー10M6
ウォーターポンプハウジング10M6
フューエルタンク固定ボルト20M8
フューエルコック取付ボルト8〜10M6
フューエルセンダーユニット8〜10M6
フューエルホースクランプ2

ハンドル・操作系

部位規定トルク [N·m]規格など
ハンドルクランプボルト23〜26M8
ハンドルグリップエンド25
ブレーキレバーホルダー8〜10M6
クラッチレバーホルダー8〜10M6
スロットルケーブルステー6〜8M5〜M6
スイッチボックス固定ボルト6M5
チョークレバーステー6〜8M5〜M6

スタンド・ペダル・ステップ

部位規定トルク [N·m]規格など
サイドスタンドピボットボルト23M8
サイドスタンドスイッチ6〜8M6
センタースタンドピボルト45M10
チェンジペダルクランプボルト10〜12M6
リアブレーキペダルピボルト23M8

外装・カウル・ステー類

部位規定トルク [N·m]規格など
フロントカウル固定ボルト4〜6M6
サイドカウル固定ボルト4〜6M6
アンダーカウルボルト4〜6M6
スクリーン固定ボルト2〜3M5
シート固定ボルト20M8
サイドカバー固定ボルト6〜8M6
ヘルメットホルダー8〜10M6
チェーンガード取付8〜10M6
ラゲッジフック20M8

電装・保安部品

部位規定トルク [N·m]規格など
バッテリーターミナルボルト3〜4M6
バッテリーホルダーボルト8〜10M6
イグニッションコイル取付10M6
CDIユニット固定6〜8M6
レギュレーター取付10M6
スターターモーターボルト20M8
スターターリレー端子ナット6M6
ヘッドライトユニット固定8〜10M6
テールランプユニット8〜10M6
ウインカーステー8M6
ホーン固定ボルト8〜10M6
メーターステーボルト10M6
メーターユニット取付8〜10M6
インジケーターパネルボルト6〜8M5
ナンバープレートホルダーボルト6〜8M6

汎用:バイクのネジ径別トルク目安

ねじ種別目安トルク [N·m]
M5ボルト/ナット4.9
M6ボルト/ナット9.8
M8ボルト/ナット21.6
M10ボルト/ナット34.3
M12ボルト/ナット53.9
M5ビス3.9
M6ビス・六角穴付ボルト8.8
M6フランジボルト/ナット11.8
M8フランジボルト/ナット26.5
M10フランジボルト/ナット39.2

おすすめのトルクレンチ

バイク整備で一番やってはいけないのが、感覚だけでボルトを締めてしまうことです。
「まだ回るから大丈夫だろう」と思って力を入れすぎると、ねじ山が潰れてしまったり、逆に緩すぎて走行中に部品が外れてしまう危険性もあります。

今回ご紹介した締め付けトルク一覧を正しく活用するためには、トルクレンチの使用が必須です。
ブレーキや足回りのボルトが緩むと命に関わるリスクにつながります。

「自分で整備するなら必ず1本持っておくべき」と言える工具がトルクレンチです。
実際に私も使っていますが、安心感と仕上がりの確実さがまったく違うので、まだ持っていない方にはぜひ導入をおすすめします。


SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ

3~60N・m に対応。

京都機械工具(KTC) 12.7

30~140N・m に対応

関連記事

おすすめのトルクレンチに関しては下の記事でも詳しく紹介しています↓
>>バイク用 おすすめのトルクレンチを徹底比較|選び方も解説

まとめ

FZR250の整備において、締め付けトルクは最も基本的でありながら重要な要素です。各ボルト・ナットには適切なトルク値が設定されており、それを守ることで安全性と耐久性を確保できます。
本記事で紹介した一覧表は、外装・フレーム・エンジン・駆動系・電装系と、バイク全体をカバーしています。特に、ホイールアクスル・シリンダーヘッド・クラッチセンター・スプロケットナットなどは必ずトルクレンチで確認すべきポイントです。
今後も安心してFZR250を楽しむために、この記事をブックマークして作業前の確認用としてご活用ください。

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