
ヤマハ NMAX125の**締め付けトルク(規定トルク)**を、作業部位ごとに“見やすい一覧”でまとめました。エンジンまわり/ブレーキ/足回り(ホイール・ステアリング)/外装・スタンド/CVT・ファイナルまで、日常整備や消耗品交換、カスタム時に“迷わず使える”実用優先の構成です。
年式や仕様で値が異なる場合があるため、必ずご自身の年式の整備書で最終確認し、トルクレンチを使用して安全第一で作業してください。
ヤマハ NMAX125 締め付けトルク一覧
エンジンまわり
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
マフラーナット | M8 | 20 |
マフラーボルト | M10 | 53 |
マフラープロテクターボルト | M6 | 8 |
シリンダーヘッドボルト | M6 | 10 |
シリンダーヘッドナット | M8 | 24 |
シリンダーヘッドカバーボルト | M6 | 10 |
エンジンオイル点検ボルト | M6 | 7 |
排気ポート側スタッド(エキパイ) | M8 | 15 |
カムスプロケットボルト | M8 | 30 |
スパークプラグ | M10 | 13 |
タペットロックナット | M5 | 7 |
カムチェーンテンショナーボルト | M6 | 10 |
冷却・燃料系
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
水温センサー | M10 | 15 |
冷却水ドレン(シリンダ側) | M6 | 10 |
冷却水ドレン(ラジエター側) | M12 | 1 |
ウォーターポンプ取付ボルト | M6 | 10 |
ラジエターファンケースボルト | M6 | 10 |
サーモスタット取付ボルト | M6 | 9 |
ラジエターファンボルト | M6 | 10 |
ラジエターボルト | M6 | 10 |
フューエルインジェクタ固定ボルト | M6 | 10 |
インテークマニホールドボルト | M6 | 10 |
エアクリーナーケースボルト | M6 | 10 |
オイル・CVT/ファイナル
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
オイルストレーナーカバー | M30 | 20 |
エンジンオイルドレンボルト | M12 | 20 |
ファイナルトランスミッション オイルドレン | M8 | 20 |
Vベルトケースカバーボルト | M6 | 10 |
Vベルトケース エアフィルタカバー | M6 | 7 |
一次固定シーブナット(プーリー) | M12 | 76 |
クラッチハウジングナット | M12 | 45 |
二次シーブナット | M28 | 55 |
クランクケースボルト | M6 | 10 |
トランスミッションケースカバー | M8 | 20 |
スタータージェネレータ ローターナット | M12 | 70 |
スタータージェネレータ取付ボルト | M6 | 10 |
フレーム/ステアリング
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
エンジンブラケットナット | M10 | 52 |
エンジンマウントナット(前側) | M10 | 50 |
エンジンマウントナット(後側) | M10 | 28 |
ハンドルホルダーブラケットナット | M10 | 53 |
アンダーブラケット ピンチボルト | M10 | 53 |
フロントフォーク ダンパーロッドボルト | M10 | 23 |
ステアリングコラム ロアリングナット | M25 | 38 → 1/4戻し → 17(手順式) |
ステアリングコラム アッパーリングナット | M25 | 75(手順式) |
ブレーキ&ホイール
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
フロントブレーキマスター ホルダーボルト | M6 | 16 |
ブレーキホースユニオン(MC側 前後) | M10 | 29 |
スロットルケーブルホルダー(スイッチ側) | M5 | 2.5 |
リアブレーキマスター ホルダーボルト | M6 | 16 |
ブレーキスイッチ固定スクリュー | M4 | 1.2 |
イグニッションコイルボルト | M6 | 7 |
フロントホイールセンサーボルト | M6 | 7 |
フロントブレーキキャリパーボルト | M10 | 35 |
ブレーキホースユニオン(キャリパ側) | M10 | 29 |
ブリードスクリュー | M8 | 6 |
フロントホイール軸ナット | M10 | 26 |
フロントブレーキディスクボルト | M8 | 23 |
フロントホイール センサーローターボルト | M5 | 8 |
リアブレーキディスクボルト | M8 | 23 |
リアブレーキキャリパーボルト | M10 | 35 |
リアホイール軸ナット | M16 | 125 |
外装・シート・積載
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
メーターパネルボルト | M6 | 3.8 |
グラブバー固定ボルト | M8 | 17 |
シート固定ナット | M6 | 7 |
ラゲッジボックスボルト | M6 | 9 |
フューエルタンクボルト | M6 | 9 |
リザーバータンクボルト | M6 | 11 |
イグニッションコイルボルト | M6 | 7 |
スタンド/スイッチ類
部位 | ねじサイズ | 規定トルク(N·m) |
---|---|---|
サイドスタンドスイッチボルト | M5 | 7 |
センタースタンド スプリングフックボルト | M6 | 7 |
サイドスタンドナット | M8 | 32 |
おすすめのトルクレンチ
バイク整備で一番やってはいけないのが、感覚だけでボルトを締めてしまうことです。
「まだ回るから大丈夫だろう」と思って力を入れすぎると、ねじ山が潰れてしまったり、逆に緩すぎて走行中に部品が外れてしまう危険性もあります。
今回ご紹介した締め付けトルク一覧を正しく活用するためには、トルクレンチの使用が必須です。
ブレーキや足回りのボルトが緩むと命に関わるリスクにつながります。
「自分で整備するなら必ず1本持っておくべき」と言える工具がトルクレンチです。
実際に私も使っていますが、安心感と仕上がりの確実さがまったく違うので、まだ持っていない方にはぜひ導入をおすすめします。
SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ
3~60N・m に対応。
京都機械工具(KTC) 12.7
30~140N・m に対応
関連記事
おすすめのトルクレンチに関しては下の記事でも詳しく紹介しています↓
>>バイク用 おすすめのトルクレンチを徹底比較|選び方も解説
まとめ
- 本記事はNMAX125の主要ボルト・ナットの規定トルクを部位別に一覧化。整備前の“確認用チートシート”として活用できます。
- 作業時は、ねじサイズ・座面の状態(乾燥/潤滑)・再使用可否を確認し、トルクレンチで適正締め付けを徹底。
- 年式差・仕様差に注意。疑問点は該当年式のサービスマニュアルを参照し、無理だと感じた作業はプロに依頼しましょう。
このページをブックマークしておくと、オイル交換やブレーキ整備、Vベルト交換時に素早く参照できます。
関連記事
- ヤマハ TMAX530 締付トルク一覧表|エンジン・CVT・足回り・外装【2012–2019 SX/DX対応】
- 【保存版】YAMAHAビーノ50 締付トルク早見表|XC50/SA37J/SA54Jほか年式別・部位別一覧
- 【保存版】ジョグ50の締め付けトルク一覧|3KJ/3YJ/SA36J/SA39J対応の部位別早見表
- シグナスX125 締め付けトルク一覧表|エンジン・駆動系・足回りを完全網羅
- マジェスティS(SMAX)締め付けトルク一覧表|整備に必須の完全ガイド
- マジェスティ250 締め付けトルク一覧|エンジンから外装まで完全まとめ
- ヤマハFZR750 締め付けトルク一覧表【完全版】整備・メンテナンス保存版データ
- ヤマハFZR250 締め付けトルク一覧表【完全版】整備・メンテに必須の保存版データ
- ヤマハFZR400 締め付けトルク一覧表【完全版】|整備に役立つ総まとめ
- ヤマハRZ350 締め付けトルク一覧表|エンジン・足回り・ブレーキ・電装まで網羅【保存版】
- RZ250締め付けトルク一覧表|エンジン・足回り・外装まで完全網羅
- ヤマハXT250X 締付トルク完全一覧表|初心者から整備士まで役立つ保存版
- セロー250 締め付けトルク完全一覧|整備・メンテナンス必携データまとめ
今のバイクを乗り換えたいなら高く売るのが先決!
新しいバイクをお得に手に入れるためには、まず今乗っているバイクをできるだけ高く売ることが重要です。買取額が数万円変わるだけで、次のバイク購入費用や装備のグレードアップに回せる金額が大きく変わります。
特におすすめなのが、「バイクランド」と「バイクワン」の2社です。
バイクランド

バイクランドは、全国展開する大手バイク買取業者で、年間数万台以上の買取実績を誇ります。安定した査定ノウハウと独自の販売ルートがあり、排気量やジャンルを問わず安定して高額査定を提示してくれるのが強みです。
- 全国対応で出張査定無料
- 大型・旧車・カスタム車でも高値がつきやすい
- 成約後のスピード入金
- 経験豊富な査定士が対応
特に、大型バイクや希少モデルを手放す方には安心感があります。
公式サイトはこちら▶バイクワン

バイクワンは、バイク買取専門店として全国対応しており、不動車や事故車、ローン残債ありのバイクでも柔軟に対応してくれるのが特徴です。手数料は一切不要で、幅広い車種を高価買取しています。
- 不動車・事故車でも査定OK
- ローン中のバイクも相談可能
- 出張査定・引き取り無料
- 幅広いジャンルのバイクを高価買取
「売れるかどうか不安…」というバイクでも一度相談してみる価値があります。
公式サイトはこちら▶ バイク買取専門店バイクワン
まずはこの2社で査定を受けて比較することで、より高い買取額での乗り換えが実現します。
一括査定のように大量の営業電話に悩まされることもないため、安心して利用できます。