2025年 高く売れるバイク買取サービス

KATIX(カチエックス)は、バイクの写真と情報をWEBで登録するだけで、最高買取価格が決まるサービスです。

    KATIXのおすすめポイント

  1. バイクの情報を入れるだけで査定前に、直近の実績買取金額がわかる
    ※その時点で検討して査定をやめてもOK
  2. 業者オークションにより買取価格が釣り上がる
  3. 手数料・キャンセル料が完全無料
  4. 担当スタッフが買取金額の交渉をしてくれる
  5. 営業電話なしでWEBだけで完結
  6. 現地での減額交渉なし

複数のバイク買取店がオークション形式で価格競争をするので、予想以上の高額査定になる事も!当ブログの管理人も何度か利用したことのある、おすすめできる買取サービスです。

詳しくは下記の公式サイトで確認してください↓


実際に当ブログ管理人の私が利用してバイクを売却した感想は下の記事で紹介しています↓


他のバイク買取サービスと比較して検討したい方は、下記の比較記事も参考になります。

AliExpress8月の割引クーポンコード

お得な割引コード

AliExpressで2025年8月18日〜8月28日まで使えるクーポンコードです。
バイク用品やカスタムパーツなど、お得に買えるチャンスです!

  • $10以上で2ドルOFF:AFFBS2
  • $15以上で3ドルOFF:AFFBS3
  • $30以上で5ドルOFF:AFFBS5
  • $69以上で10ドルOFF:AFFBS10
  • $99以上で15ドルOFF:AFFBS15
  • $139以上で25ドルOFF:AFFBS25
  • $269以上で45ドルOFF:AFFBS45
  • $349以上で55ドルOFF:AFFBS55
  • $429以上で60ドルOFF:AFFBS60
  • $500以上で100ドルOFF:AFFBS100 または OTOKU500

>>AliExpress公式ショップはこちら

広告 バイク整備

シグナスX125 締め付けトルク一覧表|エンジン・駆動系・足回りを完全網羅

シグナスX125 締め付けトルク一覧表|エンジン・駆動系・足回りを完全網羅

シグナスX125は街乗りからツーリングまで幅広く活躍する人気スクーターですが、整備やメンテナンスの際に欠かせないのが「締め付けトルク」の情報です。
本記事では、エンジン・駆動系・足回り・外装・電装など主要部位ごとに、シグナスX125の締め付けトルク値を徹底的にまとめました。
さらに、汎用ボルト径ごとのトルク目安表も掲載しているので、DIY整備派の方からプロメカニックまで役立つ内容になっています。

注意点

⚠️ ご注意ください
本記事の締め付けトルク一覧は「参考情報」としてまとめたものです。
必ずご自身の車種専用サービスマニュアルを確認してください。
サービスマニュアルには、正しい締め付けトルクだけでなく、分解・組付けの手順や注意点も詳しく記載されています。
安全に整備を行うためには欠かせない一冊ですので、まだお持ちでない方は、この機会に入手されることをおすすめします。

免責事項

📝 免責事項
当サイトで紹介している締め付けトルク値は、公開されている情報を整理した参考値であり、メーカー公式の整備マニュアルに代わるものではありません。
バイク整備は安全に直結する重要な作業です。必ず正規のマニュアルを確認のうえ、正しい知識と工具を用いて行ってください。
本記事の情報を利用したことにより発生したトラブル・事故・損害について、当サイトは一切の責任を負いません。

シグナスX125 締め付けトルク一覧表

エンジン本体

部位規定トルク (N·m)
スパークプラグ13
オイルドレンボルトA/B20
オイルストレーナーカバー20
シリンダーヘッドナット22
シリンダーボルト10
ブリーザープレートボルト30
タペットアジャスターナット7
タペットカバーボルト7
ロッカーアームストッパー7
カムチェーンテンショナー取付8
カムチェーンテンショナーキャップ9
カムスプロケット10
インテークマニホールド10
クランクケース結合13
ミッションケース結合13
セルモーター取付10
エアクリーナーボックス7

吸排気系

部位規定トルク (N·m)
マフラーフランジナット13
エアクリーナー~スロットル連結クランプ7

駆動系(CVT)

部位規定トルク (N·m)
CVTカバー10
プーリーナット45
クラッチアウターナット60
トルクカムナット90
アイドルギア10
ドリブンフェイスナット90
クラッチスプリングボルト9
ウェイトローラーガイドピン10
キックアームナット12

フロント足まわり

部位規定トルク (N·m)
ロアーブラケットピンチボルト23
フロントフォークキャップ45
フロントブレーキキャリパー49
フロントディスクローターボルト23
フロントアクスルシャフト70
フロントホイールハブボルト40

リア足まわり

部位規定トルク (N·m)
リアアクスルナット105
リアサス上側32
リアサス下側18
エンジンハンガーボルト32
リアホイールハブボルト60

ステアリング・ハンドル

部位規定トルク (N·m)
ステムヘッドナット90
ステアリングステムロアナット110
トップブリッジピンチボルト23
ハンドルクランプボルト23
ハンドルバーエンド6
ミラーマウントナット20
ハンドルスイッチハウジング7

ブレーキ系

部位規定トルク (N·m)
フロントキャリパー取付49
フロントキャリパーサポート49
フロントマスタークランプ10
フロントバンジョーボルト25
リアキャリパー取付40
リアディスクローターボルト23
リアマスタークランプ10
リアバンジョーボルト25
ブレーキレバーピボット8

サスペンション

部位規定トルク (N·m)
フロントショック取付上下32
スイングアームピボット85
エンジンマウントサポート40

燃料系

部位規定トルク (N·m)
フューエルポンプ固定12
フューエルタンク固定23
フューエルインジェクター固定10
スロットルボディ固定10
フューエルレギュレーター10
フューエルデリバリーパイプ12

冷却系(水冷モデル)

部位規定トルク (N·m)
ウォーターポンプカバー10
ウォーターポンプインペラー11
ラジエターファン固定7
ラジエター本体取付23
サーモスタットハウジング10
水温センサー20

電装

部位規定トルク (N·m)
バッテリーターミナル1.5
レギュレーター取付10
イグニッションコイル取付10
CDIユニット固定7
センサー固定(O2/吸気圧/クランク)7〜10
メインスイッチ取付12

外装・フレーム

部位規定トルク (N·m)
フロントフェンダー7
リアフェンダー7
ナンバーステー7
メーターパネルブラケット12
サイドカウル取付7
リアキャリア23
シートヒンジ12
シートキャッチ7
ラゲッジボックス固定10

スタンドまわり

部位規定トルク (N·m)
サイドスタンドピボット35
サイドスタンドスイッチ7
センタースタンドピボット44
センタースタンドブラケット45
センタースタンドスプリングフック15

汎用ボルトの締め付けトルク目安

ボルト径トルク (N·m)
M54〜6
M67〜12
M818〜28
M1038〜55
M1270〜85
M14110〜140

おすすめのトルクレンチ

バイク整備で一番やってはいけないのが、感覚だけでボルトを締めてしまうことです。
「まだ回るから大丈夫だろう」と思って力を入れすぎると、ねじ山が潰れてしまったり、逆に緩すぎて走行中に部品が外れてしまう危険性もあります。

今回ご紹介した締め付けトルク一覧を正しく活用するためには、トルクレンチの使用が必須です。
ブレーキや足回りのボルトが緩むと命に関わるリスクにつながります。

「自分で整備するなら必ず1本持っておくべき」と言える工具がトルクレンチです。
実際に私も使っていますが、安心感と仕上がりの確実さがまったく違うので、まだ持っていない方にはぜひ導入をおすすめします。


SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ

3~60N・m に対応。

京都機械工具(KTC) 12.7

30~140N・m に対応

関連記事

おすすめのトルクレンチに関しては下の記事でも詳しく紹介しています↓
>>バイク用 おすすめのトルクレンチを徹底比較|選び方も解説

まとめ

シグナスX125の整備で重要なのは、正しいトルクで確実に締め付けることです。オーバートルクや締め付け不足は、破損や事故の原因となるため注意が必要です。
今回まとめた一覧表を活用すれば、オイル交換や駆動系メンテナンス、ブレーキ整備なども安心して作業できます。

特にDIYで整備する方は、最後に掲載した「汎用ボルトトルク目安表」も参考にして、正確な作業を心がけてください。
この記事が、あなたのシグナスX125ライフをより安全で快適にする手助けになれば幸いです。


人気の記事

1

大切に乗ってきたバイクを手放すなら、できるだけ 高く、そして安心して 売りたいですよね。 ただ、検索すると「一括査定型」「オークション型」「出張買取型」など様々なサービスがあり、どれを選べばいいのか迷 ...

2

フルフェイスヘルメットの選び方に悩んでいませんか?安全性を最優先にしつつ、快適さやデザインも重視したいものですが、どのモデルが自分に合うのか分からないという方も多いはず。 この記事では、2025年版の ...

3

バイクに乗るなら欠かせないヘルメット。中でも「ジェットヘルメット」は開放感があり、街乗りからツーリングまで幅広く活躍します。しかし、「安全性は大丈夫?」「どのモデルを選べばいい?」と悩んでいませんか? ...

4

「カチエックスの評判って実際どうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 特に、料金やサービスの質、安全性については慎重に判断したいところです。 この記事では、カチエックスの基本情報から ...

5

「かっこよくておすすめのトップケースが知りたい」「メーカーごとの違いってあるの?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか? トップケースはバイクの利便性を高めるだけでなく、見た目の印象を大きく左右するア ...

6

「バブルシールドはダサい」そう感じる人は意外と多いようです。 その理由は、デザインの個性が少ないことや、街乗り・ツーリングでの見た目に関わっているのかもしれません。 とはいえ、視界の広さやUVカットな ...

-バイク整備
-