
GSX250Sカタナ(GJ76A)の締め付けトルクをN·mで整理しました。ホイール/ブレーキ、ステアリング、サス、駆動、エンジン外装ほか、ブログにそのまま貼れる純Markdown表で公開・更新しやすい構成です。まずは確定できた数値のみを掲載し、未確認箇所は後日追記する“成長型”ページとして運用します。整備時は必ず正規サービスマニュアルの値を最優先してください。
GSX250Sカタナ(GJ76A)締め付けトルク一覧
ホイール/ブレーキ(フロント)
部位 | トルク (N·m) |
---|---|
フロントアクスルナット | 75 |
フロントアクスル ロックナット(2本) | 25 |
トランスミッション/クラッチ
部位 | トルク (N·m) |
---|---|
クラッチスプリングボルト | 約9 |
標準トルクの目安(サイズ別・参考用)
マニュアル値が不明な箇所の仮置きに。確定時は必ず置き換えを。
種別 | 参考トルク (N·m) |
---|---|
6mmボルト・ナット | 9.8 |
8mmボルト・ナット | 21.6 |
10mmボルト・ナット | 34.3 |
12mmボルト・ナット | 53.9 |
8mmフランジ | 26.5 |
10mmフランジ | 39.2 |
おすすめのトルクレンチ
バイク整備で一番やってはいけないのが、感覚だけでボルトを締めてしまうことです。
「まだ回るから大丈夫だろう」と思って力を入れすぎると、ねじ山が潰れてしまったり、逆に緩すぎて走行中に部品が外れてしまう危険性もあります。
今回ご紹介した締め付けトルク一覧を正しく活用するためには、トルクレンチの使用が必須です。
ブレーキや足回りのボルトが緩むと命に関わるリスクにつながります。
「自分で整備するなら必ず1本持っておくべき」と言える工具がトルクレンチです。
実際に私も使っていますが、安心感と仕上がりの確実さがまったく違うので、まだ持っていない方にはぜひ導入をおすすめします。
SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ
3~60N・m に対応。
京都機械工具(KTC) 12.7
30~140N・m に対応
関連記事
おすすめのトルクレンチに関しては下の記事でも詳しく紹介しています↓
>>バイク用 おすすめのトルクレンチを徹底比較|選び方も解説
参考記事
価格帯が安いトルクレンチを探しているなら「GOYOJO」というメーカの製品が5000円前後で購入できてコスパがいいです↓
>>GOYOJOトルクレンチ徹底ガイド|どこの国のメーカー?会社情報・評判・説明書・使い方まで網羅
まとめ
- 目的: GSX250Sカタナのトルク値をN·m統一・カテゴリ別で見やすく提供。
- 信頼性: 公開可能な一次情報で確認済みの数値から先行公開、不足分は順次追加。
- 使い方: 作業の直前に数値を確認し、トルクレンチのレンジと併せて再点検。
- 注意喚起: ネジ径・材質・座面処理の違いにより適正値は変わるため、最終判断は公式値で。
関連記事
- スズキVストローム250(L8〜L9)締め付けトルク一覧表|部位別に網羅
- GSX400Sカタナ(GK77A)締め付けトルク一覧表|ホイール・ステム・エンジン・リンクまで完全網羅
- スズキVストローム650の締め付けトルク一覧表|年式差の注意点と部位別早見表
- スズキVストローム1050 締め付けトルク一覧表|ホイール・ブレーキ・サス・エンジン【1050DE/1050XT対応】
- グラディウス400 締め付けトルク一覧表|主要ボルトをカテゴリ別に網羅|整備・点検に役立つ保存版
- スズキSV400/SV400Sの締め付けトルク一覧表|ホイール・ブレーキ・エンジン・フレームまで完全網羅
- スズキSV650/SV650X 締め付けトルク一覧表【保存版】
- バンディット1250 締め付けトルク一覧表|整備で使える規定値一覧【保存版】
- スズキGSR250|締め付けトルク一覧表【GW250/イナズマ対応】
- スズキGSX-S750の締め付けトルク一覧表|ホイール・ブレーキ・駆動系・エンジン・冷却・電装まで網羅
- スズキGSX-S125 締め付けトルク一覧表|ホイール・ブレーキ・エンジン・リンクまで網羅
- GSX-S1000 締め付けトルク一覧表|ホイール・ブレーキ・サス・エンジンまで網羅
- GSX250R 締め付けトルク一覧表【外装〜内部・汎用値まで完全網羅】
今のバイクを乗り換えたいなら高く売るのが先決!
新しいバイクをお得に手に入れるためには、まず今乗っているバイクをできるだけ高く売ることが重要です。買取額が数万円変わるだけで、次のバイク購入費用や装備のグレードアップに回せる金額が大きく変わります。
特におすすめなのが、「バイクランド」と「バイクワン」の2社です。
バイクランド

バイクランドは、全国展開する大手バイク買取業者で、年間数万台以上の買取実績を誇ります。安定した査定ノウハウと独自の販売ルートがあり、排気量やジャンルを問わず安定して高額査定を提示してくれるのが強みです。
- 全国対応で出張査定無料
- 大型・旧車・カスタム車でも高値がつきやすい
- 成約後のスピード入金
- 経験豊富な査定士が対応
特に、大型バイクや希少モデルを手放す方には安心感があります。
公式サイトはこちら↓
バイクワン

バイクワンは、バイク買取専門店として全国対応しており、不動車や事故車、ローン残債ありのバイクでも柔軟に対応してくれるのが特徴です。手数料は一切不要で、幅広い車種を高価買取しています。
- 不動車・事故車でも査定OK
- ローン中のバイクも相談可能
- 出張査定・引き取り無料
- 幅広いジャンルのバイクを高価買取
「売れるかどうか不安…」というバイクでも一度相談してみる価値があります。
公式サイトはこちら↓
バイク買取専門店バイクワン
まずはこの2社で査定を受けて比較することで、より高い買取額での乗り換えが実現します。
一括査定のように大量の営業電話に悩まされることもないため、安心して利用できます。