
「グロムって恥ずかしいの?」「ダサいって本当?」「でも人気な理由も気になる…」と検索してこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
SNSや口コミを見ていると「グロムに乗るのは恥ずかしい」「サイズ感が小さくてダサい」といった声がある一方で、「街乗り最強」「可愛くて人気の理由が分かる」といった真逆の意見も少なくありません。
この記事では、グロムに関するリアルな口コミや実体験をもとに「恥ずかしい・ダサい」と言われる理由と、実際に所有して分かる 人気の理由や魅力 を徹底解説します。
さらに、モンキー125やZ125PROといったライバル車との比較や、グロムを買って後悔した人・満足した人のレビューも紹介。
購入を検討している方が「グロムに乗って後悔しないため」に知っておきたい情報をまとめていますので、ぜひ最後までチェックしてください。
よく読まれている記事
グロムは恥ずかしい?口コミと実体験から見えた評判
ネット検索やSNSを見ていると「グロムは恥ずかしい」といった声を目にすることがあります。しかしその一方で「全然恥ずかしくない、むしろ気に入っている」というユーザーも多く存在します。ここでは、実際の口コミや所有者の声から「恥ずかしい」と言われる理由と「そう感じない人の意見」を整理してみましょう。
グロムに乗って「恥ずかしい」と言われる理由とは
グロムが「恥ずかしい」と言われる大きな理由のひとつは、その コンパクトなサイズ感 です。125ccでありながら小柄なボディを持つため、一部の人からは「大人が乗るとオモチャっぽく見える」「原付にしか見えない」という評価をされることがあります。
さらに、ホンダのモンキー125と比較されることも多く、「モンキーなら可愛いけどグロムは中途半端」という意見も見受けられます。特に見た目を重視する層からは、スタイルが理由で「恥ずかしい」と感じることがあるようです。
実際に所有しても恥ずかしくないと感じる人の声
一方で、実際にグロムを所有している人からは「全然恥ずかしくない」という意見が多くあります。
- 小回りが効いて街乗りが快適
- デザインはシンプルでカスタム次第で個性を出せる
- コンパクトだからこそ扱いやすく、日常の足として優秀
このように「便利さや実用性」を重視している人にとっては、グロムはむしろ「ちょうどいいサイズ」であり、「恥ずかしい」というイメージとは無縁だといえます。特に通勤通学や普段使いのバイクとしては評価が高く、見た目より実用性を取る層には愛されているのが実情です。
グロムはダサい?デザインに対する評価を徹底解説
グロムは発売当初から「ダサいのでは?」という意見と、「独特で可愛い」という意見が分かれるバイクです。見た目に関する評価は、ユーザーの感性によって大きく異なります。ここでは具体的に「ダサい」と言われる理由と、逆に「可愛い」と評価されるポイントを整理します。
「ダサい」と言われる具体的なポイント(ライト・サイズ感など)
グロムが「ダサい」と言われる一番の理由は 小柄なサイズ感 です。
125ccという排気量ながら、ぱっと見では50ccの原付と変わらない印象を与えるため、「小さすぎて迫力がない」と感じる人もいます。
また、四角い形状の ヘッドライトデザイン や、太めのリア周りの造形についても「野暮ったい」「おもちゃみたい」と感じる人が少なくありません。特に「カッコいいバイク」にこだわる層からは「見た目がイマイチ」という意見が出やすい傾向があります。
「おしゃれで可愛い」と感じるカスタム例とユーザーの意見
一方で、グロムのデザインを「おしゃれ」「可愛い」と評価するユーザーも多数います。
- 丸目ライトに換装してレトロ感を出すカスタム
- オフロードタイヤや外装を換えてアウトドア仕様に変更
- 鮮やかなカラーやグラフィックを追加して個性を演出
このように カスタムパーツが豊富 で、好みに合わせてアレンジできるのがグロムの魅力です。ユーザーの中には「カスタムすると一気にカッコよくなる」「小さいからこそ自由に遊べる」といった声もあり、カスタム前提で楽しんでいる人も多くいます。
グロムとモンキー125・Z125PROのデザイン比較
デザインに関しては、ライバル車と比べられることも多いです。
- モンキー125 → レトロで愛らしいデザインが支持され、「可愛い系」と評価される
- カワサキ Z125PRO → スポーティでシャープなデザインが特徴。「カッコいい系」との評価が多い
- ホンダ グロム → その中間的な立ち位置で、シンプルさと無骨さが混在している
このため、「カッコよさ」や「可愛さ」を求めるとモンキーやZ125に流れがちですが、「シンプルでカスタム前提」「個性を出しやすいバイク」を好む層にはグロムが選ばれています。
グロムが人気の理由を徹底調査【数字で見る評価】
「グロムは恥ずかしい」「ダサい」と言われる一方で、実際には販売台数や口コミ評価で高い人気を誇るモデルです。ここでは、数字や具体的なデータを交えながら、なぜグロムが選ばれているのかを見ていきましょう。
燃費はリッター60km超え!維持費の安さが魅力
グロムの大きな魅力のひとつが 驚異的な燃費性能 です。実走レビューでは平均して リッター60〜65km 程度の数値が報告されており、燃費の良さは原付二種の中でもトップクラス。
さらに125ccクラスなので軽自動車税も年間2,400円と格安で、ガソリン代と合わせても 月の維持費が数千円程度 に抑えられます。これが「学生や通勤ライダーに人気な理由」としてよく挙げられています。
コンパクトで扱いやすい車体が初心者に人気
グロムの車体重量は 約102kg と非常に軽量。足つきも良いため、小柄なライダーや女性でも安心して扱える点が評価されています。
「初めてのバイクとして選んだ」「街乗りで小回りが効くから快適」といった口コミも多く、特に都市部では 通勤・通学の実用バイク として高い人気を誇ります。
中古市場や新車販売台数から見るグロムの人気度
ホンダの販売実績データや中古市場を見ても、グロムの人気は数字に現れています。
- 新車販売台数では原付二種の中で常に上位にランクイン
- 中古市場では状態の良い車両はすぐ売れる傾向がある
- モンキー125やZ125PROと並ぶ「原付二種3強」と呼ばれる存在
これらの数字からも分かる通り、グロムは「ダサい・恥ずかしい」といった声を上回るだけの需要と支持を得ていることが分かります。
グロムに乗って後悔する人の声とその理由
どんなに人気のあるバイクでも、「買って後悔した」という声は一定数あります。グロムも例外ではなく、実際のオーナーからは使用シーンによって不満が寄せられることがあります。ここでは、その具体的な理由を整理してみましょう。
最高速・パワー不足で物足りないと感じる意見
グロムの最高速は 90〜100km/h程度 とされており、高速道路に乗ることはできません。街乗りや下道ツーリングでは十分ですが、原付二種という区分のため「パワー不足」「加速が弱い」と感じる人もいます。
特に中型や大型バイクからの乗り換え組からは「物足りなさを感じて後悔した」という声が目立ちます。
長距離ツーリングには不向き?実際の体験談
口コミを見ていると「街乗りは最高だけど、長距離は疲れる」という意見が多く見られます。
- シートが硬めでお尻が痛くなる
- 車体が軽すぎて風の影響を受けやすい
- 高速道路に乗れないのでルートが制限される
このため、グロムをツーリングメインで使おうとすると「思ったより疲れる」と感じ、結果的に後悔するケースもあるようです。
他車種(CB125R・クロスカブ110など)と比較して後悔した声
他の125ccクラスと比較して後悔したという声もあります。
- CB125R …スポーティな見た目とパワー感で「カッコよさ重視ならこっちにすれば良かった」
- クロスカブ110 …積載性やツーリング性能に優れ「実用性ならクロスカブの方が便利だった」
- モンキー125 …レトロで愛らしいデザインが人気で「見た目で選ぶならモンキーだった」
このように、グロムは「街乗り・遊びバイク」としては優秀ですが、他車種と比較するとライダーの用途によって後悔する人がいるのも事実です。
グロムに乗ってよかった!満足レビューまとめ
「後悔した」という声がある一方で、グロムを購入して「大満足!」という口コミも数多く見られます。特に街乗りや普段使いを目的とするライダーからの支持は高く、遊び心のあるバイクとして愛されています。
街乗り・通勤通学に最適という口コミ多数
グロムは コンパクトで取り回しがしやすい ため、狭い路地や混雑した市街地でもストレスなく走れるのが魅力です。実際の口コミでも「通勤に使っているけど最高」「渋滞でも小回りが効いて便利」といった声が多く寄せられています。
また、燃費が良いため通勤・通学コストを抑えられる点も高評価。日常使いに特化した利便性が、グロムの大きな強みです。
カスタムパーツが豊富で遊べるバイクという評価
グロムは アフターパーツが非常に豊富 で、カスタムを楽しむユーザーが多いバイクでもあります。
- 外装を交換して個性的にアレンジ
- マフラーや足回りを変えてスポーティ仕様に
- レトロ風やアウトドア風にカスタム
このように「自分だけの一台」に仕上げられるのが魅力で、「カスタム前提で買ってよかった!」という声も多く見られます。
「恥ずかしい」より「可愛い」と思われるシーンとは
「グロムは恥ずかしい」と言われることもありますが、実際には「可愛い」「面白いバイクだね」と言われる場面も多いです。特に女性やバイクに詳しくない人からは「コンパクトで可愛い」と好意的に受け取られるケースが多く、所有者の中には「むしろ褒められることの方が多い」と語る人もいます。
そのため、乗っていて「恥ずかしい」と感じるよりも「可愛いと思われた」という実体験の方が多く、グロムの魅力を裏付けています。
グロムはどんな人におすすめ?購入前に知っておきたい判断基準
グロムは「恥ずかしい」「ダサい」といった意見もある一方で、実際には多くのユーザーに愛されているバイクです。では、どんな人に向いているのでしょうか?ここでは、購入前に知っておくべき判断基準を整理します。
原付二種だからこその強み(30km/h制限なし・二段階右折不要)
グロムは 原付二種(125ccクラス) に属するため、原付50ccと違って以下のメリットがあります。
- 30km/h制限なしで流れに乗って走れる
- 二段階右折が不要
- 高速道路や自動車専用道は走れないが、街乗りには十分
この「50cc以上、大型未満」のバランスがちょうどよく、街中の移動を快適にしてくれます。
初心者ライダーや女性に向いている理由
グロムは 車体がコンパクトで軽量(約102kg)、足つきも良いため、初心者や女性ライダーに特におすすめです。取り回しやすく、駐輪や押し歩きの際にも負担が少ないのが魅力。
また、シート高も低めで安心感があり、「初めてのバイクとして選んで良かった」という口コミも多く寄せられています。
他の125ccクラスと比較して分かるメリット・デメリット
グロムを検討する際には、他の125ccクラスと比較して考えるのも重要です。
- メリット → 燃費が良い、維持費が安い、小回りが効く、カスタムが豊富
- デメリット → 最高速やパワー不足、長距離には不向き
CB125Rやクロスカブ110、モンキー125といったライバル車と比べて「どの用途に合うか」を考えることで、後悔のない選択ができます。
今のバイクを乗り換えたいなら高く売るのが先決!
新しいバイクをお得に手に入れるためには、まず今乗っているバイクをできるだけ高く売ることが重要です。買取額が数万円変わるだけで、次のバイク購入費用や装備のグレードアップに回せる金額が大きく変わります。
特におすすめなのが、**「KATIX(カチエックス)」と「バイクランド」**の2社です。
KATIX(カチエックス)

KATIXは、オークション形式で全国のバイク販売店が同時入札する仕組みを採用しています。
1台のバイクに複数の業者が競り合うため、相場以上の高額査定が狙いやすいのが最大の魅力です。
- 複数業者の競争で買取額が上がる
- 最短即日現金化も可能
- 査定・出張費は完全無料
- 売却キャンセル料なし
高く売りたい人はもちろん、「まず相場を知りたい」という場合にもおすすめです。
▶ KATIX(カチエックス)公式サイト
バイクランド

バイクランドは、全国展開する大手バイク買取業者で、年間数万台以上の買取実績を誇ります。安定した査定ノウハウと独自の販売ルートがあり、排気量やジャンルを問わず安定して高額査定を提示してくれるのが強みです。
- 全国対応で出張査定無料
- 大型・旧車・カスタム車でも高値がつきやすい
- 成約後のスピード入金
- 経験豊富な査定士が対応
特に、大型バイクや希少モデルを手放す方には安心感があります。
▶ バイクランド公式サイト
まずはこの2社で査定を受けて比較することで、より高い買取額での乗り換えが実現します。
一括査定のように大量の営業電話に悩まされることもないため、安心して利用できます。
まとめ:グロムは恥ずかしい?それとも魅力的な一台?
グロムはそのコンパクトなサイズ感や独特のデザインから「恥ずかしい」「ダサい」と言われることがあります。しかし、実際にオーナーの声を集めると、燃費の良さや維持費の安さ、街乗りでの快適さ、そして豊富なカスタム性によって「買ってよかった!」と満足している人の方が圧倒的に多いのが事実です。
デザインの好みは人それぞれですが、カスタム次第で「可愛い」「かっこいい」と印象を変えることができるのもグロムの強み。さらに、原付二種ならではの利便性や初心者にも扱いやすい特性を考えると、「恥ずかしい」どころかむしろ魅力的な一台といえるでしょう。
これからグロムを検討している方は、「自分の用途に合うか」「デザインを楽しめるか」という視点を持つことで、後悔のない選択につながります。グロムは街乗りや通勤・通学、さらには遊び心のあるセカンドバイクとしても十分満足できるモデルです。
関連記事
- クロスカブ50で後悔?口コミレビューで分かった良い点悪い点
- ホーネット250は壊れやすい?口コミと故障事例から徹底検証
- ホーネット250やめとけ?後悔する人の特徴と買ってよかった人の違い
- クロスカブ110はダメ?口コミと比較で分かる欠点と後悔の理由
- クロスカブ50は危ない?事故リスクと安全に乗るための注意点
- ホーネット750は不人気って本当?売れない理由と口コミの真実
- PCXリアボックスがダサいと言われる理由とおしゃれに見せる方法
- ホーネット750後悔の声とは?購入前に知るべき理由
- CB1100おすすめ年式を徹底解説!価格・性能・価値の全比較
- モトラみたいなバイク特集|現行モデルから中古まで徹底比較
- CRF250Lを選ぶ人は何が決め手?選ばれる理由5選
- CBR400Rの最高速を徹底検証!驚きの実力
- CL500は不人気で後悔する?実際の評価と理由とは
- ホンダレブル400ってあるの?検索される理由とモデル別比較
- ホンダ GB350が買えない理由を販売状況から詳しく紹介!
- ホンダPS250みたいなバイクが欲しい方へ|類似モデル完全解説