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【2025年版】かっこいい!おすすめのバイクグローブ10選

バイクグローブ選びで迷っていませんか?

初心者の方はもちろん、革製やハイブランド、冬用・オールシーズンタイプなど、用途やスタイルに合ったグローブを探すのは意外と大変です。

この記事では、「かっこいいおすすめグローブ」をキーワードに、選び方の基本から、ネイキッドやハーレーに似合うモデル、ワークマンのコスパ検証、そして2025年最新版の人気ランキングまで網羅的にご紹介します。

読めば、あなたにピッタリのバイクグローブがきっと見つかりますよ!

バイクグローブの選び方|初心者がまず押さえるべき3つのポイント

バイクグローブは、安全性や快適性に直結する大切な装備のひとつです。特に初心者の方は「どんなグローブを選べばいいの?」と迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。ここでは、初めて選ぶ方がぜひ押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

安全性を高めるプロテクション性能とは?

まず大切なのが「プロテクション性能」です。万が一の転倒時、手を守ってくれるのがグローブの役割。ナックルガード(拳部分の保護)やパームスライダー(手のひら側の補強)が付いているモデルは、特に安全性が高く安心です。転倒時にダメージを軽減する構造になっているかは、チェックしておきたいポイントです。

季節に合った素材選び|通気性と防寒性をチェック

グローブの素材も重要です。夏は通気性のあるメッシュタイプ、冬は防寒性の高いウインターグローブや電熱グローブが快適。オールシーズン対応のモデルもありますが、季節ごとに使い分けるほうが快適性は格段に上がります。汗でムレたり、寒さで指がかじかんだりしないよう、季節に合った素材選びを意識しましょう。

スマホ対応や着脱のしやすさなど便利機能も重要

最近はスマホ対応のグローブも増えてきました。ナビや通話の操作をグローブを外さずに行えるので、ツーリング先でも便利です。また、ファスナーやマジックテープの有無、着脱のしやすさも選ぶ際のポイント。ちょっとした工夫ですが、使い勝手の良さがストレス軽減につながります。

バイクグローブおすすめ人気モデル10選【2025年版】

ここからは、2025年に注目されているおすすめバイクグローブを厳選してご紹介します。かっこよさ・使いやすさ・コスパの3拍子そろったモデルを、タイプ別にまとめました。見た目にもこだわりたい方から、初めて選ぶ方まで、きっとぴったりの1双が見つかるはずです。

かっこいいと評判のブランド別グローブ5選

バイクに乗るなら、やっぱり“かっこよさ”も大切ですよね。ここでは、デザイン性に優れた人気ブランドから、見た目も性能も満足度の高いグローブを5つピックアップしました。

クシタニK-5354「エアーGPSグローブ」

クシタニ K-5354 エアーGPSグローブは、夏のツーリングやスポーツライディングに最適なショート丈のレザーメッシュグローブです。GPSグローブシリーズの特徴を受け継ぎつつ、通気性と操作性を高めた設計となっています。

主な特徴

  • 多重構造システムの甲部プロテクション:安全性を確保しつつ、軽量化を実現。
  • ザイロンコーティング:薬指と小指に耐摩耗性に優れたザイロン素材を使用し、転倒時の保護性能を強化。
  • 素材構成
    • 表地:撥水牛革、ザイロン、合成皮革
    • 裏地:ポリエステル100%(メッシュ)
    • プロテクター:低反発フォーム
  • カラー展開:ブラック、ブラックレッド、ホワイトの3色。
  • サイズ展開:M、L、LL、XL。

おすすめポイント

  • 通気性と安全性の両立:メッシュ構造とプロテクションの組み合わせで、夏場でも快適に使用可能。
  • 高い操作性:ショート丈と柔軟な素材で、ハンドル操作がスムーズ。
  • デザイン性:3色のカラーバリエーションで、バイクやウェアに合わせやすい。

アルパインスターズ「SP-8 V3」

Alpinestars SP-8 V3 LEATHER GLOVEは、アルパインスターズの人気レザーグローブで、ツーリングからスポーツ走行まで幅広く対応するモデルです。高い安全性と快適性を兼ね備えた設計が特徴です。

主な特徴

  • 素材と構造
    • 耐摩耗性に優れたフルグレインゴートレザーと合成皮革を使用。
    • 手のひらと親指にはマイクロファイバーとPUグリップインサートを配置し、優れたグリップと耐久性を実現 。
  • プロテクション機能
    • MotoGP由来のSPデュアルデンシティナックルプロテクターを装備し、高い衝撃吸収性能を提供。
    • アラミド繊維製のパームスライダーを採用し、転倒時の衝撃を軽減 。
    • 特許取得済みのフィンガーブリッジにより、薬指と小指の分離を防止。
  • 快適性と操作性
    • 人間工学に基づいたストレッチインサートを親指部分に配置し、操作性を向上。
    • 指先にはタッチスクリーン対応素材を使用し、グローブを着用したままスマートフォンの操作が可能 。
    • 通気性を高めるため、穴あきレザーカフと指のサイドウォールに通気孔を設けています 。
  • 安全認証
    • 欧州のCE規格(EN 13594:2015 Level 1 KP)に適合し、安全性が認証されています 。

SP-8 V3は、耐久性、保護性能、快適性を兼ね備えたレザーグローブで、幅広いライディングスタイルに対応します。特に、ツーリングやスポーツ走行を楽しむライダーにとって、信頼性の高い選択肢となるでしょう。

RSタイチ「RST444」

Screenshot

RSタイチの「RST446 スカウト メッシュグローブ」は、春夏のライディングに最適な軽量・通気性重視のメッシュグローブです。快適性と操作性を兼ね備え、日常使いからツーリングまで幅広く対応します。

主な特徴

通気性抜群のメッシュ構造

甲から側面にかけて広範囲にメッシュ素材を使用しており、走行中の風が直接肌に伝わるほどの通気性を実現しています。特に夏場の蒸れを軽減し、快適なライディングをサポートします。

高い操作性とフィット感

薄手の生地と細めの設計により、手にぴったりとフィットし、細かな操作もスムーズに行えます。手のひら側には滑り止め効果のあるラバー素材を採用し、グリップ力を向上させています。

スマートフォン対応

全ての指先にタッチスクリーン対応素材を使用しており、グローブを着用したままスマートフォンの操作が可能です。感度も良好で、ライディング中のナビ操作などにも便利です。

プロテクションと安全性

カーボンナックルプロテクターを装備し、万が一の転倒時にも手の甲をしっかりと保護します。また、指の側面にはパワーメッシュを配置し、通気性と操作性をさらに向上させています。

製品仕様

  • 素材:ナイロンメッシュ、合成皮革、ネオプレン
  • プロテクター:カーボンナックルプロテクター、EVAフォームパッド(手のひらと側面)
  • その他機能:アンチスリッププリント(人差し指)、3Mリフレクター(ナックル部)、ベルクロ式リストクロージャー

RST446は、通気性、操作性、スマホ対応など、夏場のライディングに求められる機能をバランス良く備えたグローブです。軽量でフィット感も良好なため、長時間の使用でも快適に過ごせます。ただし、薄手の設計ゆえに耐久性には注意が必要です。頻繁に使用する方や、より高い耐久性を求める方は、他のモデルも検討されると良いでしょう。

など、機能性とデザインの両立を叶えたモデルが揃っています。

コスパ最強!初心者におすすめのモデルはこれ

「できるだけ費用は抑えたいけど、安全性も欲しい…」そんな初心者の方におすすめなのが、コスパ重視のグローブです。以下のモデルは5,000円前後ながら、基本的なプロテクションや快適性も確保されています。

コミネ GK-163

コミネ GK-163 3Dプロテクトメッシュグローブは、春夏のバイクライディングに最適なメッシュグローブです。通気性と安全性を兼ね備え、コストパフォーマンスにも優れています。以下に主な特徴をまとめました。

主な特徴

  • 優れた通気性:手の甲と掌に3Dメッシュ素材を使用し、熱がこもりにくく快適な装着感を実現しています 。
  • 高いプロテクション性能
    • 拳部分には目立たない内蔵型プロテクターを装備し、外観を損なわずに安全性を確保しています 。
    • 掌にはカーボンスライダーを配置し、転倒時の衝撃を効果的に吸収します 。
  • 快適なフィット感:手首周りには高通気性の伸縮素材を使用し、フィット感と通気性を両立させています 。
  • デザインとコストパフォーマンス:シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、価格帯も手頃なため、コストパフォーマンスに優れています 。

サイズ選びのポイント

ユーザーレビューによると、サイズ感がやや小さめとの意見があります。通常よりも1サイズ上を選ぶと、より快適なフィット感が得られる可能性があります 。

後継モデルとの違い

後継モデルとしてGK-1633が登場していますが、主な違いはデザイン面であり、基本的な機能や性能に大きな差はないとされています 。

購入情報

価格は約3,360円から購入可能で、AmazonやYahoo!ショッピングなどで取り扱いがあります。カラーはブラック、オリーブ、グレーなどがラインナップされています。

コミネ GK-163は、通気性と安全性を兼ね備えた春夏用グローブとして、多くのライダーに支持されています。コストパフォーマンスも高く、初めてのライディンググローブとしてもおすすめです。

ラフアンドロード「RR8637 ウインドガードグローブEX」

ラフアンドロードの「RR8637 ウインドガードグローブEX」は、秋冬のライディングに適した防風・保温性に優れたバイク用グローブです。以下にその主な特徴をまとめました。

主な特徴

  • 防風・保温性能:3レイヤー構造のウインドガード素材を採用し、内装にはフリースボンディングを施すことで、防風性と保温性を兼ね備えています
  • グリップヒーター対応:掌側は一枚革仕上げとなっており、グリップヒーターの熱を効率よく伝える設計です。
  • スマートフォン操作対応:両手の指先にタッチパネル対応素材を使用しており、グローブを着用したままスマートフォンの操作が可能です。
  • 素材構成
    • 甲側:ウインドガードフリース
    • 掌側:牛革、スマートタッチレザー
    • カフス:クロロプレン
  • デザインとカラー:シンプルなデザインで、ブラックやレッド、カモ柄などのカラーバリエーションがあります。

ワークマン イージスグローブ

「ワークマン イージスグローブ」は、ワークマンが展開するバイク・アウトドア用ブランド「AEGIS(イージス)」シリーズのグローブ製品です。主に秋冬のライディングや作業用途に適した防寒・防風性能の高いグローブとして人気があります。

主な特徴

項目内容
ブランドワークマン(AEGIS)
用途バイク、アウトドア、防寒作業など
素材防水・防風・保温素材(※モデルにより異なる)
価格帯約1,500円〜3,000円程度(コスパ良)
サイズ展開M~LLが中心(モデルにより異なる)

メリット

  • コスパ抜群:機能性に対して価格が安く、多くのライダーやDIYユーザーから高評価。
  • 防寒性◎:中綿入りや裏起毛などの保温設計が多く、冬場のバイクにぴったり。
  • 防水仕様モデルあり:雨天時にも安心して使えるモデルもラインナップ。
  • 滑り止め加工なども◎:グリップ力や安全性を考慮した設計。

デメリット(注意点)

  • 防寒性重視でゴワつくモデルあり:細かい操作がしにくいという声も。
  • タッチパネル対応でないモデルも:スマホをよく使う方は注意。
  • サイズ感がやや大きめ:実店舗での試着が推奨される理由の一つ。

おすすめの人

  • 冬場にバイク通勤・通学をする人
  • 寒冷地での作業に使う手袋を探している人
  • 高価なライディングギアを買う前にお試しで安価なグローブを使ってみたい人

革グローブの魅力とおすすめモデル2選|経年変化も楽しむ

バイクグローブの中でも、革製モデルは特に根強い人気があります。独特のフィット感や高級感、そして何より“育てる楽しさ”があるのが魅力です。使い込むほどに手になじみ、味わい深い風合いへと変化していくのは、革ならではの醍醐味ですね。

K-5350 RAVEN GLOVES Ⅲ

デグナー TG-74

項目内容(推定)
ブランドDEGNER(デグナー)
モデル名TG-74
タイプレザーグローブ(春秋〜冬用の可能性あり)
素材牛革 or ゴートスキン + 裏地(モデルにより異なる)
カラー展開ブラック、ブラウン等(クラシックスタイル)
特徴パッド入り・スナップボタン・スマホ対応など
価格帯8,000円~12,000円前後(想定)

グローブの特徴

  • 本革使用で質感が高い
  • クラシカルなデザインが人気(ネイキッド・クラシックバイクに合う)
  • フィット感が良く、使い込むほど手に馴染む
  • 耐久性・安全性も考慮されている

革グローブの手入れ方法と長持ちさせるコツ

革製品はお手入れが少しだけ手間ですが、正しく扱えば何年も愛用できます。基本は「汚れたらやさしく乾拭き」「定期的に革用クリームを塗る」こと。この2点を心がけるだけで、革のひび割れや硬化を防げます。

また、雨に濡れたときは日陰でゆっくり自然乾燥させてください。ドライヤーや直射日光は避けた方が安心です。少し手間をかけるだけで、革グローブの寿命はグッと伸びますよ

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