ヤマハMT-25締め付けトルク一覧表｜整備・メンテナンスに役立つ完全データまとめ

ヤマハMT-25は、軽量かつ扱いやすい並列2気筒エンジンを搭載した人気ネイキッドスポーツモデルです。通勤や街乗りはもちろん、ツーリングでも高い評価を得ています。
しかし、安全に長く乗り続けるためには、正しい締め付けトルクを守ることが欠かせません。トルク管理を誤ると、ボルトの緩みや破損によるトラブルにつながり、走行中のリスクが高まります。
本記事では、MT-25のエンジン・フロント・リア・サスペンション・ブレーキ・外装・電装など主要部位から小物までの締め付けトルクを完全網羅した一覧表をまとめました。DIYメンテナンス派の方も、プロの整備士の方も活用できる保存版データです。

ヤマハ MT-25 締め付けトルク一覧表【完全版】

おすすめのトルクレンチ

バイク整備で一番やってはいけないのが、感覚だけでボルトを締めてしまうことです。
「まだ回るから大丈夫だろう」と思って力を入れすぎると、ねじ山が潰れてしまったり、逆に緩すぎて走行中に部品が外れてしまう危険性もあります。

今回ご紹介した締め付けトルク一覧を正しく活用するためには、トルクレンチの使用が必須です。
ブレーキや足回りのボルトが緩むと命に関わるリスクにつながります。

「自分で整備するなら必ず1本持っておくべき」と言える工具がトルクレンチです。
実際に私も使っていますが、安心感と仕上がりの確実さがまったく違うので、まだ持っていない方にはぜひ導入をおすすめします。

SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ

SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060

SK11(エスケー11)

• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング
• メルカリ

3~60N・m に対応。

京都機械工具(KTC) 12.7

京都機械工具(KTC) 12.7sq.プレセット型トルクレンチGW140-04 [30~140N・m]

京都機械工具(KTC)

• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング
• メルカリ

30~140N・m に対応

今のバイクを乗り換えたいなら高く売るのが先決！

新しいバイクをお得に手に入れるためには、まず今乗っているバイクをできるだけ高く売ることが重要です。買取額が数万円変わるだけで、次のバイク購入費用や装備のグレードアップに回せる金額が大きく変わります。

特におすすめなのが、**「KATIX（カチエックス）」と「バイクランド」**の2社です。

KATIX（カチエックス）

KATIXは、オークション形式で全国のバイク販売店が同時入札する仕組みを採用しています。
1台のバイクに複数の業者が競り合うため、相場以上の高額査定が狙いやすいのが最大の魅力です。

• 複数業者の競争で買取額が上がる
• 最短即日現金化も可能
• 査定・出張費は完全無料
• 売却キャンセル料なし

高く売りたい人はもちろん、「まず相場を知りたい」という場合にもおすすめです。
▶ KATIX（カチエックス）公式サイト

バイクランド

バイクランドは、全国展開する大手バイク買取業者で、年間数万台以上の買取実績を誇ります。安定した査定ノウハウと独自の販売ルートがあり、排気量やジャンルを問わず安定して高額査定を提示してくれるのが強みです。

• 全国対応で出張査定無料
• 大型・旧車・カスタム車でも高値がつきやすい
• 成約後のスピード入金
• 経験豊富な査定士が対応

特に、大型バイクや希少モデルを手放す方には安心感があります。
▶ バイクランド公式サイト

まずはこの2社で査定を受けて比較することで、より高い買取額での乗り換えが実現します。
一括査定のように大量の営業電話に悩まされることもないため、安心して利用できます。

まとめ

ヤマハMT-25を安心して乗り続けるためには、整備時の正しいトルク管理が必須です。

• 過大締め付けによる破損を防ぐ
• 緩みによる事故を予防する
• 整備精度を高め、安全性と走行性能を維持する

といったメリットがあります。

今回まとめた「締め付けトルク一覧表」を参考にすれば、DIYでも正確な整備が行え、MT-25の性能を長く安全に楽しむことができます。ぜひブックマークしてご活用ください。