
PCX160(KF47)の最高速って実際どれくらい?――結論から言うと、良条件のノーマル車でメーター110〜120km/h、GPS実測100〜110km/hが現実的な“目安”です。ここで大切なのは、数字より測り方と条件差。
向かい風・勾配±1%・ライダー体重・タイヤ空気圧・VベルトやWR(ウェイトローラー)の摩耗といった要素だけで、±10km/hは平気で動きます。本記事では、公道での速度試験はNGという前提のもと、クローズドコース+GPS基準(外部10Hzロガー推奨)で再現性ある計測を行う手順を解説。
さらに、メーター誤差の扱い方、eSP+(156cc・4バルブ)×CVTの“頭打ち”が起きる仕組み、HSTCの介入や気象条件が結果に与える影響をわかりやすく整理します。
また「最高速の数字」より普段の100km/h巡航をラクにするための合法的な実践策(スクリーンの防風、駆動系リフレッシュ、タイヤ・空気圧・ポジション最適化)も具体的に。PCX160 最高速のリアルを、安全第一で、テストの再現性まで踏み込んで解説していきます。
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結論|PCX160(KF47)の最高速“目安”はメーター110〜120km/h/GPS実測100〜110km/h
PCX160(KF47・eSP+ 156cc/4バルブ)の最高速の現実的な目安は、良条件・ノーマル車で
メーター読み:110〜120km/h/GPS実測:100〜110km/hです。
この差はメーターの特性(やや多めに出る)と、計測条件(風・勾配・気温・積載・ライダー体重・駆動系の状態)で簡単に±10km/h変わるため。つまり「個体差」ではなく“条件差”が本質です。
高速域では空気抵抗が急増し(速度の二乗に比例、必要出力はおおむね三乗に比例)、CVTのギヤ比が上限付近になると**“頭打ち感”**が出ます。これが「あと少し伸びない」主因。無理に引っ張るより、条件を整えた測定が再現性のある評価につながります。
先に3行要約|条件で±10km/h/測り方が9割/安全第一(クローズドコース推奨)
・目安:メーター110〜120/GPS100〜110km/h(ノーマル・良条件)
・結果は風・勾配・体重・気温・駆動系で**±10km/h**動く=測り方が9割
・公道での速度試験はNG。必ずクローズドコース+GPS基準で安全第一
本記事の前提|公道での速度試験はNG/計測はサーキット・テストコース+GPS基準
本記事は安全と法令順守を最優先します。公道での最高速計測は違法かつ危険です。もし最高速を検証するなら、サーキット/テストコースで、GPS実測を基準にしてください(スマホ単体より外部10Hzロガー併用が理想)。
また、比較の公平性を担保するために、勾配±0%の往復計測・無風〜微風・装備/積載/空気圧/駆動系の状態を固定して行うのが前提です。記事内では、この**“条件差の整理”**を重視して解説します。
測り方|GPS実測(10Hzロガー推奨)とメーター表示の誤差を正しく分ける
最高速は**“どう測るか”で数値が変わる代表例です。まずはGPS=実測値/スピードメーター=表示値**を分けて記録し、条件をそろえた往復平均で評価しましょう。
手順|勾配±0%区間の往復2本平均/無風〜±1m/s/装備・積載固定
- コース選定:完全フラット(勾配±0%目安)、路面良好、十分な減速スペース。
※サーキットやテストコースを使用(公道不可)。 - 往復平均:片道×2本=計4本以上を推奨。行きと帰りの最高値の平均で“風・微勾配”を相殺。
- 風条件:無風〜±1m/sで実施。風速は事前に場内アネモメーターで確認。
- 車両準備:空気圧をメーカー指定の上限寄りに統一/チェーン無給油のスクーターでもVベルト・WR摩耗点検/積載(トップケース等)・装備(ジャケット、姿勢)は毎回固定。
- ライダー体勢:胸を軽く伏せる「ハーフタック」を一定化。姿勢のブレは空気抵抗差=速度差に直結。
- 計測ルール:最高速に到達後3〜5秒維持できた値のみ有効。瞬間的スパイクは無効化。
- 記録フォーマット:
- 気温/路面温度/気圧 2) 風速・風向 3) 体重(装備込み)
- タイヤ銘柄・残量・空気圧 5) 駆動系の走行距離(Vベルト/WR)
- GPS最大値とメーター最大表示(両方) 7) 往復平均値
記録ツール|スマホGPS+外部10Hzロガー/ドラレコ速度は参考値
- 基準はGPS:スマホ単体(多くは1Hz=1秒間隔)でも可。ただし外部10Hzロガー(10回/秒)併用が理想。高速域のピッチングや微加減速を取り逃しにくい。
- 固定と電源:スマホ・ロガーは防振マウントに強固固定。長時間記録に備えて給電を確保。
- アプリ設定:記録は生データ(NMEA/GNSS)+CSVを保存。解析時は3秒移動平均を見て“瞬間ピーク”を排除。
- 複数GNSS:GPSのみより、QZSS(みちびき)・GLONASS・Galileoを併用できる機器が安定。
- メーター値の扱い:PCXのスピードメーターは安全側に多め表示になりやすい特性。“参考列”として別欄に記録し、記事や比較表ではGPS値を本文の基準に。
- ドラレコの速度表示:内部GPSのサンプリング・補間が粗いことが多く、参考値扱いにとどめる。
安全とルール|道路交通法・保険・車両保証/HSTC・ABS作動時の注意点
- 法令順守:最高速計測は公道NG。サーキット/テストコースで主催者のルールに従う。フル装備(ヘルメット、プロテクター、グローブ、ブーツ)を着用。
- 保険・免責:サーキット走行は対人対物の対象外となる保険もあるため、走行中の補償範囲を事前確認。車両保険の走行形態免責にも注意。
- 保証:ECU改変・リミッター系の加工はメーカー保証対象外となるリスク。ノーマル計測を推奨。
- HSTC(トラクションコントロール):荒れた路面や段差で微介入⇒出力を抑えることがあり、**“頭打ちが早く感じる”**場合あり。路面状況を選ぶ/必要に応じ設定を確認。
- ABS:ハードブレーキングの練習は別枠で実施。計測走行は直進安定と十分な減速距離を最優先。
- 合図と運用:計測区間への進入・退出の合図、後走車との間隔、フラッグルールをチーム内で統一して“ヒヤリ”をゼロに。
条件差の現実|同じPCX160でも最高速が変わる5つの要因
同じPCX160(KF47)・同じライダーでも、条件差だけで最高速は±10km/h前後は動きます。とくに空気抵抗(前面投影面積×姿勢×装備)とCVTの到達ギヤ比が効くため、微妙な差が結果に直結します。以下の5要因を押さえておくと、再現性の高い比較ができます。
体重60→80kgで−3〜−7km/h/向かい風3m/sで−5〜−10km/h
- ライダー体重:装備込み**+20kgで、−3〜−7km/h**が目安。登り返しや微向かい風で顕著。
- 対策:積載を減らす(トップケースの中身を軽量化)、燃料満タン固定で比較、ハーフタックで姿勢を一定化。
- 風(向かい風/追い風):向かい風3m/s(約10.8km/h)で**−5〜−10km/h**。追い風なら同等幅で伸びることも。
- 対策:無風〜±1m/sの時間帯を選ぶ/往復平均で相殺。ウエアのバタつきも抵抗になるため、フィットしたウェアを。
勾配±1%で±5〜8km/h/路面温度・気温・空気密度の影響
- 勾配:見た目フラットでも**±1%で±5〜8km/h動きます。上りは重力負荷が出力を食い、下りはCVT頭打ち+レブ付近**で伸びが鈍ることも。
- 対策:勾配±0%の区間を選び、往復平均を基準に。
- 路面温度/タイヤ発熱:冷えすぎ→転がり抵抗増、熱だれ→グリップ過多で損失増。
- 対策:ウォームアップ1〜2周でタイヤを適温へ。
- 気温・気圧・湿度:吸気密度が変わるため、高温多湿・低気圧は出力が落ちがち。一方で空気密度低下で空気抵抗はやや減少。総じて涼しく乾いた高気圧の日が伸びやすい。
- 対策:朝夕の安定した気象で計測し、気温/気圧を記録しておく。
駆動系の劣化(Vベルト・WR・クラッチ)と空気圧の影響
- Vベルト摩耗:幅痩せで実質ギヤ比が低下→最高速が落ちる/頭打ち感が早まる。
- 対策:メーカー推奨距離(例:2万km台)を目安に早め交換。ノーマル同等品でOK。
- WR(ウェイトローラー):角落ち・偏摩耗でシフトが鈍化し、最高速到達前に失速することも。
- 対策:純正重量へリフレッシュ(実測・左右入替は応急で、基本は交換)。
- クラッチ/スライドピース:ジャダーや滑りで加速区間が伸び、最終伸びが不安定に。
- 対策:一式点検・消耗品交換でCVTの作動を正常化。
- タイヤ空気圧:規定より**−0.2〜−0.3 barで転がり抵抗増→−2〜−5km/h**のケース。
- 対策:指定上限寄りで管理し、同一値で比較。
- 追加装備の空力:高い箱・幅広ナックルガードは前面投影面積を増やし、−2〜−4km/hの差を生むことも。
- 対策:計測時は装備固定。箱の有無は条件として明記。
モデル・年式差|2021〜2025年 KF47の**eSP+(156cc・4バルブ)**と理論最高速の考え方
2021年の登場以降、KF47(PCX160/eSP+ 156cc・4バルブ)は年式ごとに細かな改良はあるものの、理論最高速に効く主要因(タイヤ外径・最終減速比・CVTレンジ)に大きな変更はありません。そのため、ノーマル同士の理論上限は年式で大差が出にくいのが前提です。実測の差は多くが気象・勾配・ライダー条件・駆動系コンディションに起因します。
ギヤ比×CVT特性が頭打ち感を生む仕組み
- なぜ“あと少し”伸びない?
最高速は概ね
速度 ≈(エンジン回転数 × タイヤ周長)÷(総減速比)
で決まります。CVTはプーリー径の可変で“実質ギヤ比”を連続的に上げますが、**ベルトが押し広げられる上限(ハイ側)に達すると、それ以上のギヤハイ化ができず、回転上昇=速度上昇に結びつきにくくなります。これが“頭打ち感”**の正体です。 - WR(ウェイトローラー)とベルト幅
WRの摩耗や重量ズレ、ベルト幅や硬化は、ハイ側到達タイミングや最大有効径に影響→理論上限付近の数km/hが左右されます。ノーマル域での“体感アップ”なら、駆動系を新品規格に戻すのが最も確実です。 - レブ・出力曲線と空気抵抗
速度が上がるほど空気抵抗(∝速度²)が急増し、必要出力はおおむね速度³に比例。エンジンの最大出力回転付近で抵抗と釣り合う点が上限になり、CVTがハイ側に張り付くとさらに伸びにくくなります。
HSTCの介入と荒天時の挙動(雨・荒れ路での最高速への影響)
- HSTC(トラクションコントロール)の基本
PCX160のHSTCは前後輪の回転差を検知し、微滑りを抑えるために出力を抑制します。乾いた良路の定常全開では介入が少ないものの、塗装路・継ぎ目・荒れた舗装・ウェットでは微介入→加速のツキ低下が起き、最高速到達までの所要距離が伸びることがあります。 - 計測時の扱い
安全優先で基本はON。クローズドコースかつ良好路面で比較検証としてOFFにする選択肢はありますが、挙動変化に対応できるスキルと安全管理が大前提です。公道での設定変更を目的とした速度試験は厳禁です。 - 雨天・低温時
低温タイヤ+ウェットではグリップ限界が下がり、HSTCの微介入頻度↑→最高速の立ち上がりが鈍化。路面温度を上げるウォームアップやタイヤ空気圧の適正化で影響を最小化しましょう。
合法で“伸ばす”なら|最高速より巡航性能を上げる実践策
最高速の数値そのものを大きく変えるのは難しい一方、100km/h前後で“楽に走れる”巡航余裕度は、合法かつ現実的な対策でしっかり改善できます。以下は保安基準内・保証に配慮しつつ効果の出やすい順に解説します。
防風対策(スクリーン)で100km/h巡航の余裕度UP
- 背中を押す“空気の壁”を弱める:ロングスクリーンや可変ディフレクターで胸〜肩への風圧を低減。同じスロットル開度での速度維持がラクになり、結果として巡航時の燃費・体力消耗も改善。
- 高さの目安:上端が鼻〜視線の少し下に来る程度が汎用的。視界確保と乱流(ヘルメットのバタつき音)のバランスが取りやすい。
- 形状・取り付け:エッジに小さなリップが付くタイプや角度調整機構付きが有効。固定は共振・ガタが出ないよう入念に。
- 副作用/注意:大型すぎるスクリーンは向かい風で最高速の伸びを阻害することも。テスト走行で角度・高さを微調整し、ハンドルふらつきがないか確認。
**駆動系リフレッシュ(Vベルト新品・WR適正化)**で頭打ち感を軽減
- Vベルト:幅痩せ・硬化は実質ギヤ比のハイ側到達を妨げ、最高速付近の“あとひと伸び”を失わせます。走行距離や点検で摩耗気味なら早めの交換(2万km台目安)。純正同等品が無難。
- WR(ウェイトローラー):角落ち・偏摩耗でCVTの“変速カーブ”が崩れ、頭打ちが早まる/回転が不安定に。純正相当重量で新品化が基本。加速寄りのチューニング(軽量化・スライダー形状等)は到達は早まっても上限速度そのものは大差が出にくい点を理解。
- 関連消耗部品:スライドピース/クラッチ摩耗/プーリー面の荒れもチェック。CVT吸気フィルターの清掃で温度上昇=パフォーマンス低下を予防。
- 整備の基本:指定トルクで組付け、グリス塗布部/禁油部を厳守。純正状態を正しく取り戻すだけで体感は大きく改善します。
タイヤ選び・空気圧・ポジションで実用域の速度維持を楽に
- タイヤ:転がりの軽いツーリング志向の銘柄は直進安定性と疲労軽減に寄与。速度レンジに合った速度記号・ロードインデックスを守る。新品装着後は慣らしを。
- 空気圧:指定値の上限寄りで統一すると転がり抵抗↓&直進性↑。計測・ツーリング前に必ず測定。
- ブレーキ引きずりの点検:パッド固着・キャリパーピン渋りは巡航時の抵抗増に直結。清掃・グリスアップでフリーに動く状態へ。
- 積載・外装:高いトップケース/幅広ハンドルガードは空気抵抗増要因。長距離巡航を重視する日は中身の軽量化・不要物の取り外しで改善。
- ライディングポジション:上体をやや前傾のハーフタック、肘をすぼめる、膝で車体を軽くホールド。ウエアはフィット感高めでバタつきを抑える。
- メンテの地味な差が効く:ホイールバランス・ベアリング・アライメントの良否は100km/h巡航の微振動・疲労度を左右。地味でも効果大。
ポイント
・“最高速の数字”より“その手前の余裕”を上げると、平均巡航速度・安全性・疲れにくさがまとめて向上。
・合法・ノーマル前提でも、整備×空力×姿勢の三点セットで体感はしっかり変わる。
よくある疑問Q&A
「リミッターカットで何km/h出る?」→公道NG・詳細は別記事(リミッター解説)へ
- 結論:公道での速度試験やリミッター解除はNGです。法令・保険・保証の観点からも推奨できません。
- 数値の現実:仮にクローズドコース前提でも、空気抵抗とCVTレンジの上限が支配的なため、ノーマル出力域では“劇的な上積み”は出にくいです。条件が整っても数km/h幅の世界と理解してください。
- リスク:ECU書き換えや制御系の改変はメーカー保証外になる可能性が高く、排出・騒音基準逸脱の恐れも。
- くわしくは:**別記事「PCX160 リミッターカットは可能?合法性とリスクを解説」**で、合法性・保証・保険・実測手順を整理して解説します。
「社外マフラーで最高速は上がる?」→体感は加速寄り、数値伸びは小さい
- 結論:最高速の数値上昇は小さいのが一般的。むしろ中速域のツキ/加速の体感が変わりやすいです。
- 理由:CVT車は到達ギヤ比の上限と空気抵抗で頭打ちになりがち。排気効率が変わっても、最高速“だけ”に効き切るケースは稀。
- 注意:合わない特性(トルク谷)や燃調のズレで**“上”が鈍る**ことも。車検適合・音量・排ガスは必ず確認。ノーマルECU前提なら、駆動系の健全化のほうが費用対効果は高いです。
「メーターとGPSどっちが正しい?」→GPS基準、メーターは**+5〜+10km/h**出やすい
- 基準はGPS:実測=GPS、表示=メーターで明確に分けて記録します。PCXのメーターは安全側の多め表示になりやすく、+5〜+10km/h程度高く出る傾向。
- 測定品質:スマホ単体(1Hz)でも可ですが、外部10Hzロガー併用で追従性・再現性が向上。往復平均・無風条件での測定を徹底し、瞬間ピークは除外しましょう。
- ドラレコ速度:参考値。内部GPSのサンプリングや補間で誤差が大きいことがあります。
まとめ|安全第一・条件を揃えた再現性のある最高速評価と関連記事への導線(パワーアップ/リミッター)
PCX160(KF47)の現実的な最高速は、良条件・ノーマルでメーター110〜120km/h/GPS実測100〜110km/hが目安。数値のばらつきの大半は**“個体差”ではなく“条件差”です。
再現性ある評価には、クローズドコース+GPS基準(できれば10Hz)、往復平均、無風〜微風・勾配±0%、装備/積載/空気圧/駆動系コンディションの固定が“効き目のある作法”。
最高速の数字を追うより、100km/h前後の巡航余裕を高める(スクリーンの防風、駆動系リフレッシュ、タイヤと空気圧、ポジション)ほうが安全・快適・燃費**の三拍子でメリットが大きいです。
今日の要点(SEO要約)
- 目安:メーター110〜120/GPS100〜110km/h。
- 測り方が9割:**GPS基準・往復平均・無風・勾配±0%**で揃える。
- 条件差の影響:体重・風向風速・勾配±1%・気温/気圧・駆動系摩耗・空気圧で**±10km/h**動く。
- 年式差は小:KF47のタイヤ外径・最終減速比・CVTレンジが同等なら理論上限は近い。
- 合法で伸ばす:防風×駆動系整備×空気圧×姿勢で巡航余裕UPが現実解。
計測前チェックリスト
- ☐ サーキット/テストコース手配(公道NG)
- ☐ 空気圧:指定上限寄り/タイヤ・ブレーキ引きずり点検
- ☐ Vベルト・WR・スライドピース摩耗点検(必要なら交換)
- ☐ 外部10Hzロガー+スマホを防振マウントで固定・給電
- ☐ 無風〜±1m/sの時間帯を選ぶ/**勾配±0%**区間の確保
- ☐ 往復×2本以上、最高速3〜5秒維持で記録、瞬間ピーク除外
- ☐ 記録フォーマット(気温/気圧/風、体重、空気圧、タイヤ銘柄、駆動系距離、GPS最大・メーター最大、往復平均)
次に読む関連記事
- 「PCX160 パワーアップ|合法で体感が変わる順ランキング」:巡航の余裕を上げる実践策を体系化。
- 「PCX160 リミッターカットは可能?合法性とリスクを解説」:法的リスク・保証・実測手順の考え方を整理。
――以上を押さえれば、安全第一で再現性のある最高速評価と、日常の巡航快適性の底上げが両立できます。
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