
「トレーサー900って実際どうなの?」「欠点が多くて不人気って本当?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。スポーツとツアラーの良いとこ取りをしたモデルとして登場したトレーサー900ですが、「重い」「扱いづらい」「シートが硬い」などのネガティブな声も聞こえてきます。実際のオーナーはどのように感じているのでしょうか?
この記事では、トレーサー900の基本スペックや実際の購入者の評価をもとに、不満点とその理由を徹底解説します。また、ライバル車との比較や、それでもトレーサー900を選ぶべき理由についても詳しく紹介。後悔しないためのチェックポイントもまとめているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
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トレーサー900は本当に不人気?その理由とは
トレーサー900は、ヤマハが誇るスポーツツアラーとして登場しましたが、一部では「不人気」と言われることもあります。その理由として、ライバル車との比較やオーナーの評価が関係しているようです。では、実際のところどうなのでしょうか? まずはトレーサー900の基本スペックを確認し、オーナーの声をもとに人気・不人気のポイントを掘り下げていきます。
ヤマハのトレーサー900とは?基本スペックをおさらい
トレーサー900は、MT-09をベースにツーリング向けの装備を追加したモデルです。スポーツバイクの軽快な走りと、ツアラーとしての快適性を両立させたバイクとして人気があります。
主なスペック(2018年モデル)
- エンジン:3気筒 847cc(CP3エンジン)
- 最高出力:115PS / 10,000rpm
- 車両重量:214kg(ABS仕様)
- シート高:850mm(ハイシート仕様は865mm)
- 燃料タンク容量:18L
- 電子制御:トラクションコントロール、ABS、ライドモード選択
このように、高出力のエンジンと電子制御を備えた、スポーツ性の高いツアラーとなっています。しかし、スペックだけでは見えない「乗り心地」や「扱いやすさ」が、不人気といわれる理由につながっている可能性があります。
購入者の評価は?満足している人と後悔している人の声
トレーサー900の購入者の評価は、大きく「満足している人」と「後悔している人」に分かれます。どのような点が評価され、どのような点が不満につながっているのか、それぞれの声を見てみましょう。
満足している人の声
- 「3気筒エンジンのフィーリングが最高!パワーも十分でワインディングが楽しい」
- 「ツーリングでも快適。18Lのタンクで航続距離が長く、長距離でも安心」
- 「電子制御が充実していて、安全面でも信頼できる」
後悔している人の声
- 「車重がそこそこあるので、取り回しがしづらい」
- 「エンジンの特性が少しピーキーで、街乗りでは扱いにくいと感じることがある」
- 「シートが硬めで、長時間乗るとお尻が痛くなる」
- 「ツーリングバイクとしては防風性能がもう少し欲しい」
トレーサー900は、スポーツ性を重視したツアラーであるため、走りを楽しむ人には評価が高い一方、快適性を重視する人にはやや不満が残るようです。
次の章では、具体的な「欠点」について詳しく掘り下げていきます。
トレーサー900の欠点を徹底解説!
トレーサー900は魅力的なスポーツツアラーですが、人によっては「ここが気になる…」というポイントもあります。今回は、実際のオーナーの声をもとに、トレーサー900の欠点について詳しく解説していきます。他のライバル車との比較や、実際に乗って感じるデメリットも取り上げるので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「重くて取り回しが悪い?」重量とライバル車との比較
トレーサー900の車両重量は214kg(ABS仕様)で、見た目の印象よりも軽量に仕上がっています。しかし、ライバル車と比較するとどうでしょうか?
車種 | 車両重量 |
---|---|
トレーサー900 | 214kg |
Vストローム1050 | 247kg |
Ninja1000SX | 235kg |
MT-09(ベース車) | 193kg |
こうして見ると、トレーサー900は決して「重すぎる」というわけではありません。ただし、前傾姿勢の少ないアップライトなポジションと、高めのシート高(850mm)が影響して、取り回しに不安を感じる人がいるのも事実です。特に足つきに不安がある方は、試乗時にしっかりチェックするのがおすすめです。
「エンジン特性が扱いにくい?」MT-09との違い
トレーサー900のエンジンは、MT-09と同じ847ccのCP3エンジンを搭載しています。ただし、ECUの設定やギア比が異なり、若干キャラクターが変わっています。
MT-09との違い
- MT-09:鋭い加速とレスポンスの良さが特徴。低速域からのパンチ力が強い。
- トレーサー900:ツーリング向けにややマイルドな味付けだが、それでもスポーツバイク並みの加速感。
MT-09ほどではないものの、トレーサー900もスロットルレスポンスが敏感で、低回転域ではギクシャクすることがあります。特に街乗りでは、乗り手にとっては「扱いにくい」と感じることもあるかもしれません。ライドモードを変更して調整できるものの、穏やかな特性を求める人には少し慣れが必要です。
「シートが硬くて長距離が辛い?」ツーリング性能の評価
トレーサー900はツーリングモデルとして設計されていますが、「長時間乗るとお尻が痛くなる」という声もあります。原因として、純正シートの硬さが挙げられます。
オーナーの口コミを見ても、
- 「2時間以上乗るとお尻が痛くなってくる」
- 「もう少しクッション性があれば完璧なのに」
といった意見がありました。
解決策として、社外品のコンフォートシートに交換することで、快適性を向上させることができます。また、シート高が高めなため、足付きに不安を感じる人はローダウンシートも検討すると良いでしょう。
「電子制御が多すぎて不安?」トラクションコントロールの実態
トレーサー900には、トラクションコントロールやライドモードなどの電子制御が多数搭載されています。一見するとメリットばかりに思えますが、「電子制御が多すぎて逆に不安」という声もあります。
- 「トラコンの介入が強すぎて、思ったように走れない」
- 「設定が多すぎて、どれがベストなのか分からない」
- 「電子制御に頼りすぎると、逆にライディングスキルが落ちる気がする」
トレーサー900の電子制御は、スポーツ走行よりも安全性を重視した設定になっています。そのため、ライダーの感覚と合わないと感じることがあるかもしれません。ただ、設定を変更することでフィーリングを調整できるので、慣れれば大きなデメリットにはならないでしょう。
「燃費は良くない?」実燃費とタンク容量のバランス
スポーツツアラーとして長距離走行を前提にしたトレーサー900ですが、燃費面ではどうでしょうか?
実際の燃費(オーナーの平均値)
- 街乗り:16~18km/L
- ツーリング時:20~22km/L
カタログ燃費(WMTCモード)は21.0km/Lとされていますが、実際の燃費は走り方によって差が出るようです。特に3気筒エンジンは高回転域を使うと燃費が悪化するため、ワインディング中心の走行では15km/L台になることも。
しかし、トレーサー900は燃料タンク容量が18Lと大きめなので、航続距離は300km以上を確保可能です。ツーリングでは給油回数が少なくて済むのは大きなメリットですが、もう少し燃費が良ければ、さらに快適なツーリングバイクになったかもしれませんね。
トレーサー900の欠点として、
✅ 取り回しがやや難しい(シート高が高め)
✅ スロットルレスポンスが敏感で扱いにくいことも
✅ シートの硬さが長距離で気になる
✅ 電子制御が多く、好みが分かれる
✅ 燃費は普通だが、航続距離は十分
といったポイントが挙げられました。
とはいえ、これらの欠点はライダーの用途や慣れによっては大きな問題にならないこともあります。次の章では、ライバル車との比較を通じて、トレーサー900が本当に「不人気」と言われるほどのバイクなのかを掘り下げていきます!
ライバル車と比較!トレーサー900は本当に買いか?
トレーサー900はスポーツツアラーというカテゴリーに属するバイクですが、同クラスにはスズキのVストローム1050やカワサキのNinja1000SXといった強力なライバルが存在します。また、ヤマハ自身も最新モデルとしてトレーサー9GTをラインナップしており、旧型のトレーサー900とどちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
ここでは、ライバル車との比較や新型との違いを整理し、トレーサー900が本当に「買い」なのかを考えていきます。
Vストローム1050やNinja1000SXと比較!コスパで選ぶなら?
まず、トレーサー900とライバル車の基本スペックを比較してみましょう。
車種 | エンジン | 最高出力 | 車両重量 | シート高 | 燃料タンク | 価格(新車) |
---|---|---|---|---|---|---|
トレーサー900 | 847cc 直列3気筒 | 115PS | 214kg | 850mm | 18L | 約120万円(中古相場) |
Vストローム1050 | 1037cc Vツイン | 106PS | 247kg | 850mm | 20L | 約140万円 |
Ninja1000SX | 1043cc 直列4気筒 | 142PS | 235kg | 820mm | 19L | 約150万円 |
Vストローム1050との比較(ツーリング性能重視)
Vストローム1050はアドベンチャーツアラー寄りのモデルで、トレーサー900と比べるとよりロングツーリング向きの設計になっています。
✅ 燃料タンクは20Lと大きく、航続距離が長い
✅ Vツインエンジンは低速トルクが豊富で、長距離でも疲れにくい
✅ ただし、重量が247kgと重いため、街乗りでは取り回しが大変
Vストローム1050は、高速道路を多用するロングツーリング派には魅力的ですが、ワインディングを楽しみたい人にはトレーサー900の方が向いています。
Ninja1000SXとの比較(スポーツ性能重視)
Ninja1000SXはフルカウルのスポーツツアラーという位置づけで、トレーサー900とはキャラクターが少し異なります。
✅ 最高出力142PSの4気筒エンジンで、スムーズかつパワフルな加速
✅ シート高820mmと低めで足つきが良く、安心感がある
✅ ただし、ハンドル位置が低く、ツーリング時に前傾がキツくなる
「ワインディングをよりスポーティに走りたい」「高速道路での巡航性能を重視したい」という方には、Ninja1000SXが選択肢になりますが、トレーサー900のアップライトなポジションの方が疲れにくいという意見も多いです。
コスパで選ぶならどれ?
価格面で見ると、トレーサー900は中古市場で120万円前後と比較的リーズナブルです。一方、Vストローム1050やNinja1000SXは新車で140~150万円となるため、コスパ重視ならトレーサー900の中古が狙い目です。
✅ ツーリング重視なら → Vストローム1050
✅ スポーツ走行重視なら → Ninja1000SX
✅ 軽快な走りとコスパのバランスを求めるなら → トレーサー900
トレーサー9GTとの違い!新型と旧型、どちらを選ぶべき?
トレーサー900の後継モデルとして登場したのがトレーサー9GTです。「どうせ買うなら新型の方がいいのでは?」と思うかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
車種 | エンジン | 最高出力 | 車両重量 | シート高 | 主な違い | 価格(新車/中古) |
---|---|---|---|---|---|---|
トレーサー900 | 847cc 直列3気筒 | 115PS | 214kg | 850mm | 旧型・電子制御は最低限 | 約120万円(中古) |
トレーサー9GT | 889cc 直列3気筒 | 119PS | 220kg | 810mm | 新型・電子制御が充実 | 約150万円(新車) |
新型トレーサー9GTの進化ポイント
✅ エンジン排気量アップ(847cc → 889cc)でトルク向上
✅ 電子制御の充実(クイックシフター、IMU搭載のコーナリングABSなど)
✅ サスペンションの進化(KYB製セミアクティブサスペンション採用)
✅ シート高が810mmになり、足つきが良くなった
電子制御の進化や装備の充実で、トレーサー9GTはより快適なツーリングバイクになっています。一方で、トレーサー900よりも価格が上がり、車重も少し増えたというデメリットもあります。
どちらを選ぶべき?
- コスパ重視・価格を抑えたい → トレーサー900(中古)
- 最新装備で快適に走りたい → トレーサー9GT(新車)
「中古のトレーサー900を買って、浮いたお金でカスタムする」というのもアリですし、「どうせ買うなら最新モデルを長く乗る」というのもアリです。予算と求める性能を考えて、自分に合った選択をするのがベストですね。
✅ Vストローム1050・Ninja1000SXと比較
- ツーリング性能ならVストローム1050
- スポーツ性能ならNinja1000SX
- 軽快なハンドリング&コスパならトレーサー900
✅ トレーサー9GTと比較
- 価格重視&最低限の装備でOKならトレーサー900
- 最新の電子制御&快適性重視ならトレーサー9GT
トレーサー900はライバル車と比べてもコスパが良く、軽快な走りを楽しめるバイクです。ただし、「電子制御の充実度」や「最新装備の快適さ」を求めるなら、トレーサー9GTを選ぶのもアリ。どちらを選ぶかは、あなたの求めるバイクライフ次第ですね!
それでもトレーサー900を選ぶ理由とは?
トレーサー900は、新型のトレーサー9GTが登場した今でも根強い人気を誇るモデルです。「なぜ、あえて旧型を選ぶのか?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、実はトレーサー900ならではの魅力がしっかりとあります。
ここでは、トレーサー900が持つスポーツツアラーとしてのバランスの良さ、CP3エンジンの楽しさ、そして中古市場の価格面でのお得感について詳しく見ていきましょう!
スポーツとツアラーのバランス!走りと快適性の魅力
トレーサー900は、スポーツバイクの軽快な走りと、ツアラーの快適さを絶妙なバランスで両立したバイクです。
✅ 軽快なハンドリングでワインディングが楽しい
トレーサー900は、車重214kgと比較的軽めで、ワインディングではキビキビとした走りを楽しめます。アップライトなポジションなので、前傾がキツすぎず、長時間乗っていても疲れにくいのがポイントです。
✅ ツアラーとしても優秀な装備
スポーツ性能だけでなく、ツーリング時の快適性も考えられた作りになっています。
- 18Lの大容量タンクでロングツーリングでも安心
- ウィンドスクリーン標準装備で高速走行時の風圧を軽減
- シートの座り心地が良く、長時間走行でも疲れにくい
✅ 「ツアラーは重くて扱いにくい」が当てはまらない
一般的にツアラーバイクは重量があり、街乗りでは取り回しに苦労することもあります。でも、トレーサー900は軽量&スリムな車体なので、街乗りでもストレスが少ないのが魅力です。
「CP3エンジンの楽しさは唯一無二?」走りの魅力を解説
トレーサー900の心臓部には、ヤマハの名機**「CP3エンジン(直列3気筒 847cc)」**が搭載されています。このエンジンは、スポーツバイクの走りを楽しみたいライダーからも高く評価されているポイントです。
✅ トルクフルで扱いやすいパワー特性
CP3エンジンは、低回転域からしっかりトルクが出るので、発進や加速がスムーズ。
例えば、信号待ちからのスタートや、高速道路での追い越し加速など、どんな場面でも余裕のある走りができます。
✅ 3気筒ならではの官能的なサウンド
直列3気筒エンジンの特徴として、鼓動感と吹け上がりの良さが絶妙なバランスで楽しめる点があります。
- 2気筒エンジンほど荒々しくなく、4気筒エンジンほど滑らかすぎない
- 回すと「グワッ」と力強く伸びる加速感が気持ちいい
- エンジン音が独特で、走る楽しさをより感じられる
✅ ワインディングでの走りが気持ちいい
CP3エンジンは、特にワインディングを走ると最高です。軽量な車体と相まって、コーナーでの立ち上がり加速が楽しく、扱いやすいのが特徴。これこそが、トレーサー900が「ツアラーだけどスポーツも楽しめる」と言われる理由です。
中古市場の価格は?今ならお得に買えるチャンス?
トレーサー900は、新型のトレーサー9GTが登場したことで中古市場の価格が落ち着いてきており、今が狙い目です。
✅ 中古価格の相場はどれくらい?
トレーサー900の中古車価格は80万~120万円ほどが相場です(2025年時点)。
- 走行距離が2~3万km程度の個体なら80万円台で購入可能
- 年式が新しく、状態が良いものは100万円前後
- カスタムパーツ付きの車両も多く、ETCやスクリーンが付いているとお得感がある
✅ コスパを考えると新型よりもお得?
新型のトレーサー9GTは新車で約150万円しますが、トレーサー900なら同じ予算で良い状態の中古車+ツーリング装備を追加できるのがメリットです。
例えば…
- 中古で100万円のトレーサー900を購入
- 残り50万円で、パニアケース・ナビ・マフラーなどをカスタム
こうすることで、新車よりも装備が充実した1台に仕上げることができます。
✅ 今後さらに値下がりする可能性は?
今のところ、トレーサー900は人気が高いため、大幅に値下がりする可能性は低いですが、新型の流通が増えてくると、徐々に価格が落ち着く可能性があります。ただし、良い個体は早めに売れてしまうため、「安くなってから…」と待ちすぎると、状態の良い車両がなくなるリスクもあるので注意が必要です。
✅ スポーツとツアラーのバランスが絶妙!
→ ワインディングを楽しみつつ、ロングツーリングも快適にこなせる
✅ CP3エンジンの走りが唯一無二!
→ トルクフルで気持ちいい加速、3気筒ならではのサウンドが魅力
✅ 中古市場でコスパが良い!
→ 新型よりも安く、予算をカスタムに回せるのでお得感がある
トレーサー900は、新型が登場しても「これがちょうどいい」と感じる人が多いバイクです。スポーツとツアラーのバランス、CP3エンジンの楽しさ、コスパの良さを考えると、今でも「買い」の1台と言えるでしょう!
トレーサー900で後悔しないためのチェックポイント
トレーサー900は、スポーツとツアラーのバランスが取れた優れたバイクですが、購入後に「思っていたのと違った…」と後悔しないためには、事前のチェックが大切です。
特に、グレード選びや試乗時の確認ポイント、そして新車と中古のどちらを選ぶべきかなど、押さえておくべきポイントがいくつかあります。この記事では、トレーサー900を納得して購入するためのチェックポイントを詳しく解説します!
グレード選びのコツ!標準モデルとGTの違い
トレーサー900には、**標準モデルとGT(グランドツアラー)**の2つのグレードがあります。「どっちを選べばいいの?」と悩む方も多いですが、ここではそれぞれの違いを簡単に整理してみましょう。
✅ **標準モデル(トレーサー900)**の特徴
- 価格が抑えめでコスパが良い
- シンプルな装備で、必要なものを後からカスタムできる
- 軽量なのでスポーツ寄りの走りが好みなら◎
→ 「できるだけコストを抑えたい」「自分好みにカスタムしたい」人向け
✅ **GTモデル(トレーサー900GT)**の特徴
- 電子制御サスペンションやクイックシフターを標準装備
- 純正パニアケース付きでツーリングに最適
- グリップヒーター標準装備で快適性アップ
→ 「長距離ツーリングがメイン」「快適装備が欲しい」人向け
✅ どっちを選ぶべき?
- ツーリングメインならGT一択! → 最初から装備が充実しているので追加投資が不要
- コストを抑えたい&カスタム好きなら標準モデル! → 後から必要な装備を追加可能
試乗時に確認すべきポイントとは?
トレーサー900は、見た目やスペックだけでなく、実際に乗ってみると印象が変わるバイクです。試乗時には以下のポイントをしっかりチェックしましょう!
✅ 1. 足つきは問題ないか?
- シート高は850mmとやや高めなので、足つきに不安がある人は実際にまたがって確認するのが大事
- ローダウンシート(オプション)や社外サスで調整可能
✅ 2. ハンドルの高さとポジション
- ハンドル位置は高めで、リラックスしたライディングが可能
- ただし、前傾姿勢を求める人には少しアップライトすぎるかも?
✅ 3. 低速時の扱いやすさ
- 車重は214kgと比較的軽量だが、取り回しがしやすいか試す
- 低速時のトルクの出方やクラッチの感触を確認(発進・Uターン時に試すのがおすすめ)
✅ 4. エンジンのフィーリング
- CP3エンジンの特徴である3気筒独特のトルク感とスムーズな加速を実感する
- 高回転まで回したときのフィーリングや、振動の有無もチェック
✅ 5. 風防(ウィンドプロテクション)
- 標準スクリーンの防風性能を確認(高速道路での風の影響は大きいので、試せるなら試す)
- **スクリーンの高さ調整はしやすいか?**もチェック
試乗時に「思ったより足つきが悪い」「ポジションがしっくりこない」などの違和感を感じたら、カスタムで対応できるかを検討しましょう!
中古と新車、どちらが得か?後悔しない選び方
トレーサー900は、新車・中古どちらも選択肢がありますが、それぞれメリット・デメリットがあるので、どちらが自分に合っているかを考えてみましょう。
✅ 新車のメリット・デメリット
✔ メリット
- 最新モデルを確実に手に入れられる
- メーカー保証付きなので安心
- カラー・仕様を自由に選べる
✖ デメリット
- 価格が高め(GTなら150万円前後)
- 人気カラーは納車まで時間がかかることも
→ 「最新装備が欲しい」「長く乗るつもりだから保証が欲しい」なら新車!
✅ 中古のメリット・デメリット
✔ メリット
- 価格が比較的安い(80万〜120万円が相場)
- すぐに手に入る(人気カラーも在庫がある可能性大)
- 社外パーツ付きの個体が多く、追加費用を抑えられることも
✖ デメリット
- 前オーナーの扱い次第で状態にバラつきがある
- 保証が短い or ない場合も
→ 「できるだけコストを抑えたい」「すぐに乗りたい」なら中古がおすすめ!
✅ 中古を選ぶ際のチェックポイント
- 走行距離は3万km以内が理想(それ以上でもメンテナンス履歴がしっかりしていればOK)
- 転倒歴・修復歴がないかチェック
- タイヤ・ブレーキパッド・チェーンなどの消耗品の状態も確認
結論:コスパ重視なら中古、新車の安心感が欲しいなら新車!
✅ 標準モデルとGTの違いを把握する!
→ ツーリングメインならGT、コストを抑えてカスタムしたいなら標準モデル
✅ 試乗時に足つき・ポジション・風防性能をチェック!
→ 長時間乗っても疲れないかを確認するのが重要
✅ 新車と中古のメリット・デメリットを比較!
→ 価格重視なら中古、安心感を求めるなら新車
まとめ
トレーサー900は、スポーツ性能とツーリング性能を兼ね備えたバイクですが、自分の用途に合ったモデルや状態を選ぶことが後悔しないためのポイントです。しっかりチェックして、自分にピッタリの1台を見つけましょう!
- トレーサー900が不人気と言われる理由
- 大型ツアラーの中では軽量な部類だが、250ccや400ccからの乗り換えだと「重い」と感じる人もいる
- MT-09譲りのトルクフルなエンジンが「扱いにくい」と感じる人もいるが、慣れれば楽しい
- シートが硬めで長距離ツーリングでは疲れやすいとの意見がある
- 電子制御が豊富で便利な反面、設定が複雑で「使いこなせない」と感じる人もいる
- 燃費が良いわけではなく、航続距離を気にする人にはマイナスポイント
- ライバル車との比較ポイント
- Vストローム1050はより長距離ツーリング向きだが、スポーツ性能ではトレーサー900が優勢
- Ninja1000SXはより高速走行向きで防風性能が高いが、軽快さではトレーサー900が勝る
- 新型トレーサー9GTは装備が充実しているが、価格面では中古のトレーサー900も魅力的
- それでもトレーサー900を選ぶ理由
- スポーツバイクの楽しさとツアラーの快適さを両立している絶妙なバランス
- CP3エンジンのフィーリングが唯一無二で、スポーティな走りを楽しめる
- 中古市場では比較的お手頃な価格になってきており、コストパフォーマンスが高い
- 後悔しないためのチェックポイント
- 標準モデルとGTの装備の違いを把握し、自分の用途に合ったグレードを選ぶ
- 試乗時にはシートの硬さやエンジンのフィーリング、取り回しの感覚をチェックする
- 新車と中古の価格差を比較し、保証や状態を考慮して賢い選択をする
トレーサー900は一部で「不人気」と言われることもありますが、それは万人向けのバイクではないからこそ。軽快なハンドリングとスポーティな走りを求めるなら、十分に選ぶ価値のある1台です。