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CB1100は不人気なのか?後悔しない為に知るべき事とは!

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「CB1100ってダサい?重すぎる?買って後悔するって本当?」そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。確かに、ネット上では「つまらない」「カフェレーサーカスタムにして失敗した」といった声も見かけます。でも一方で、静かに愛され続けているモデルでもあるんです。この記事では、CB1100の販売台数や中古市場の動向、実際のオーナーの本音まで徹底検証。欠点や後悔ポイントはもちろん、それでもなおCB1100を選ぶ理由についても解説します。「買ってから後悔したくない」という方にこそ読んでいただきたい内容です。

CB1100は本当に不人気なのか?販売台数と人気の現状を検証

CB1100と聞くと、「昔ながらの空冷4気筒で味わい深いバイク」という声がある一方、「あまり見かけない」「ちょっと地味」といった印象を持たれることもありますよね。ですが、本当にCB1100は“不人気バイク”なのでしょうか? ここでは、販売台数や中古市場の動向、そして世間の評価をもとに、CB1100の“人気の真相”を探っていきます。

CB1100の販売台数と中古市場の動き(2010〜2021年)

CB1100がデビューしたのは2010年。当初から「空冷直列4気筒エンジン」という、いわば“絶滅危惧種”のような構成を採用していたこともあり、リリース当初は根強いファンに注目されました。販売台数は年間数千台と、爆発的ではないものの安定した数字を記録しており、ホンダとしても長く販売を続けていたモデルです。

特に2014年以降は、EXやRSといった派生モデルが登場し、より多様なライダー層に向けた展開がなされました。ただし、スポーツバイクやアドベンチャーモデルの人気が高まる中で、CB1100のような“クラシカルネイキッド”は次第に影を潜め、中古市場でも一部の愛好家が選ぶ「通好みのバイク」といった立ち位置に変化していきました。

現在の中古市場を見てみると、年式の新しい個体やRSモデルには一定の需要があり、相場も比較的安定しています。「絶版車」となったことで、今後価値が上がる可能性も十分に考えられます。

なぜCB1100は“地味で不人気”と感じられるのか?世間の評価とは

CB1100が“不人気”と感じられる背景には、見た目の印象やコンセプトの違いがあります。今のバイク市場では、見た目にインパクトのあるストリートファイター系や、アウトドア志向のアドベンチャー系が目立っていますよね。そんな中、CB1100はあえて“控えめでクラシカル”なデザインを貫いています。

また、スペック重視の層からは「パワーが物足りない」「車重が重い」といった声もあります。確かに、スペックだけを比べれば、もっと軽くて速いバイクはたくさんあります。でも、それを理由に「不人気」と決めつけてしまうのは少しもったいないかもしれません。

実際には、「ゆったり走るのが気持ちいい」「鼓動感のあるエンジンがたまらない」といったポジティブな声も多く聞かれます。CB1100は、速さや派手さではなく“味”や“空冷の魅力”を大切にする人たちに選ばれているんですね。

CB1100を購入して後悔するポイント5選【オーナーの本音】

CB1100はそのクラシックなルックスや空冷エンジンに惹かれて購入する方も多いバイクですが、実際に所有してみると「思っていたのと違った…」という声も少なくありません。ここでは、実際のオーナーの体験談をもとに、CB1100を選ぶ前に知っておきたい“後悔ポイント”を5つにまとめました。「納車後に後悔したくない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

車重は重すぎる?CB1100の装備重量252kgの現実

CB1100の装備重量は252kgと、ネイキッドバイクとしてはかなりの重量級。取り回しや押し引きが重く、特に立ちごけやUターンには注意が必要です。駐輪場の傾斜や段差もストレスになりがちで、「もう少し軽ければ…」という声が目立ちます。

最高速は物足りない?スペックとライバル比較

排気量は1100ccと聞くとパワフルな印象ですが、CB1100はあくまで“ゆったり走る”ことを重視した設計。最高速もライバルのZ900RSやMT-09と比べると控えめで、スピード感を求める方には物足りなく感じるかもしれません。

カフェレーサーカスタムにしたけど後悔?ヨンフォア仕様の注意点

CB1100をベースにヨンフォア風のカフェレーサーカスタムを楽しむ方も多いのですが、「思ったより乗りにくい」「見た目はいいけど疲れる」といった声もあります。特に低めのセパハンに変更すると、街乗りでの疲労感が一気に増すため、見た目重視でのカスタムには慎重さが必要です。

意外とつまらない?加速感・操作性に関するリアルな声

CB1100はトルクフルで扱いやすいエンジンですが、加速感やレスポンスを「刺激が少ない」と感じる人もいます。スロットルを開けてもマイルドな加速で、「走っていてワクワクしない」という声が上がるのも事実。スポーティな走りを期待すると、少し拍子抜けするかもしれません。

長距離ツーリングには不向き?ポジションと積載性の欠点

見た目はツアラー寄りに見えますが、長距離ツーリングに出かけると「意外としんどい」と感じる方も。ライディングポジションは前傾すぎず快適そうに見えるものの、足元のステップ位置やシート形状が人によっては疲れやすく、積載も少なめなのでキャンプツーリングなどには工夫が必要です。

CB1100が“ダサい”と言われる理由とその反論

CB1100について調べていると、時折「ダサい」「古臭い」といったネガティブな意見を見かけることがあります。せっかく気になっていたバイクなのに、そういった声を見ると少し不安になりますよね。でも本当にそうなのでしょうか?ここでは、なぜCB1100がそう言われてしまうのか、その理由と、実際にオーナーが感じている“魅力”についても見ていきます。

見た目が古臭い?ヨンフォア風カスタムの功罪

CB1100は、1970年代の名車「CB750FOUR」や「CB400FOUR(ヨンフォア)」を彷彿とさせるクラシカルなデザインが特徴です。そのため、若いライダーの中には「レトロすぎておじさんっぽい」と感じる方もいるようです。特に、ヨンフォア風にカスタムされた車体は好みが分かれるところ。

ただし、その“古臭さ”こそがCB1100の最大の魅力でもあります。丸目ライトや空冷エンジンの美しいフィン、無駄のないシンプルな車体構成は、バイク本来の美しさを求める方にとってはたまらない要素です。若いライダーでも「逆に新鮮でカッコいい」と感じる人も増えており、再評価の声も少なくありません。

レトロ路線は時代遅れか?Z900RSやXSR700との比較

レトロネイキッドの人気が高まる中、カワサキのZ900RSやヤマハのXSR700と比べると、「CB1100は地味」「設計が古い」という印象を持たれることもあります。確かにZ900RSは水冷でパワフル、XSR700は軽量でモダンなテイストを持っており、それぞれの個性が際立っています。

しかし、CB1100の魅力は“性能よりも情緒”。空冷ならではのフィーリングや、あえて電子制御に頼らないシンプルな構造は、長く付き合いたくなるバイクとして高く評価されています。見た目やスペックだけでは測れない、乗ってみて初めて感じられる魅力がCB1100には確かにあるのです。


このように、「ダサい」と言われがちなCB1100ですが、実際には“わかる人にはわかる”奥深い一台。次はそんなCB1100をもっと楽しむためのカスタムや使い方についてもご紹介していきます。

CB1100のカスタム・楽しみ方|退屈と言わせない工夫とは?

CB1100は「乗ってて退屈」「重くて面白くない」といった声もありますが、それはノーマルのまま乗っている場合に限った話かもしれません。実はCB1100は、ちょっとしたカスタムや工夫で“乗る楽しさ”や“所有する喜び”がグッと深まるバイクなんです。ここでは、CB1100をもっと楽しく、自分らしく仕上げるためのポイントをご紹介します。

純正カフェレーサー「CB1100RS/EX」の魅力とは

CB1100には、ホンダ純正のカフェレーサースタイル「RS」やツーリング向けの「EX」もラインナップされていました。RSは倒立フォークやワイドタイヤが特徴で、見た目もスポーティ。走りも引き締まり、「CB=のんびり」のイメージをいい意味で裏切ってくれます。一方のEXは、よりツーリング寄りの装備で快適性がアップ。自分のスタイルに合わせて選べるのも魅力ですね。

ヨシムラ・モリワキなど人気マフラーで音と走りを変える

CB1100の楽しみの一つが、マフラーカスタム。ヨシムラやモリワキといった老舗ブランドのマフラーに交換すれば、サウンドがグッと深くなり、走りのフィーリングも軽快に変化します。見た目も引き締まり、「重厚で鈍重」という印象を一気に払拭。カスタム初心者でも取り入れやすいポイントです。

外装&ライトカスタムで“古くて渋い”を“映える”に変える方法

CB1100はベースがクラシカルなだけに、外装カスタムが映える車種でもあります。ビキニカウルやメッキパーツ、LEDヘッドライトなどを取り入れれば、一気に“今どき感”が出ます。SNS映えを狙うなら、色使いやパーツ選びにこだわるとさらに◎。レトロとモダンの融合で、“渋いけどカッコいい”を実現できるのがCB1100の面白さです。


ほんの少し手を加えるだけで、CB1100は“退屈なバイク”から“愛着の湧く一台”へと変貌します。次は、そんなCB1100を「買って後悔しない使い方」についても掘り下げていきましょう。

結局CB1100は買いなのか?おすすめの使い方とユーザー層

CB1100に興味はあるけれど、「重たいし、通勤には不便そう」「見た目は好みだけど自分に合うのかな?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。たしかに、用途やライフスタイルによっては合わないケースもあります。ただ、CB1100は「走りの刺激」よりも「バイクと過ごす時間」を大切にしたい方にとって、非常に魅力的な選択肢になります。

通勤・街乗り派には向かない?向いているシーンとは

CB1100は決して軽量なバイクではなく、取り回しもそれなりに重さを感じます。頻繁に乗り降りする街乗りや通勤シーンでは、少し不便に感じる方も多いでしょう。しかし、逆に言えば「休日にゆっくり走る」「流れる景色を楽しむ」ような使い方にピッタリ。信号の少ない郊外の道や、風を感じながら走れる田舎道との相性は抜群です。

ゆったり走りたい大人ライダー向けのバイクとしての価値

CB1100は、速さや最新装備を追求するバイクではありません。その代わり、空冷エンジン特有の鼓動感や、クラシカルなデザインの美しさをじっくり味わえる一台です。どちらかと言えば「若いころは速さを追い求めていたけど、今は落ち着いて走りたい」という大人のライダーにこそフィットするバイク。バイクとの“対話”を楽しみたい方におすすめです。


つまり、CB1100は「どんな走りを求めるか」「どう付き合っていきたいか」で評価が大きく分かれるモデルです。自分のスタイルとじっくり照らし合わせて、後悔のない一台を選んでくださいね。

まとめ|CB1100に後悔しないために知っておきたいこと

  • CB1100は2010年の登場以来、独自のクラシックスタイルで根強い人気を保ってきましたが、爆発的な売れ行きではなく「地味で不人気」と感じる方も少なくありません。
  • 中古市場では比較的安定しており、良質な個体も多いため、じっくり選ぶ楽しさもあります。
  • オーナーの声では、やはり装備重量252kgという“重さ”がネックになる場面が多く、取り回しやストップ&ゴーに苦労するという意見も。
  • また、最高速や加速性能に期待すると「物足りない」と感じる方がいるのも事実で、現代のリッターバイクに比べると走りの刺激は控えめです。
  • カフェレーサーカスタムやヨンフォア風のアレンジも人気ですが、外観の好みが分かれるところで、「古臭い」「ダサい」といった声も見られます。
  • 一方で、こうしたレトロスタイルこそが“味わい深い”と感じる方も多く、Z900RSなどと比べても、CB1100ならではの魅力があることも確かです。
  • カスタムによっては見た目だけでなく、マフラー交換で走りや音の個性を楽しんだり、外装やライトの工夫で“映える”バイクに変身させることも可能です。
  • とはいえ、CB1100は通勤や街乗りには少し不向きで、頻繁な取り回しが必要な環境にはあまり適していません。
  • むしろ、ゆったりと郊外を流すようなツーリングや、バイクとの時間を大切にしたい大人ライダーにこそぴったりの一台です。
  • 結論として、CB1100は速さや軽快さを求める方には向きませんが、「重厚な存在感」「空冷エンジンの味」「クラシカルなデザイン」を楽しみたい方にとっては、非常に魅力的なバイクと言えるでしょう。

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