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バイク用 GIVI トップケース E43 インプレ【レビューまとめ】

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バイク用 GIVI トップケース E43 インプレ【レビューまとめ】

「バイクにリアボックスを付けたいけど、どれを選べばいいのか分からない…」
そんな悩みを持つライダーに人気なのが、**GIVI(ジビ)製トップケースの「E43」**です。

43Lという大容量に加え、頑丈で無骨なデザイン、そしてコスパの高さから、多くのユーザーに選ばれているこのモデル。ですが、いざ購入となると「本当に使いやすいの?」「他のモデルと何が違うの?」と気になるポイントもあるはず。

この記事では、実際にGIVI E43を使ってみた感想(インプレ)を中心に、基本スペックや使い勝手、他モデルとの比較、そして気になるデメリットまで、ライダー目線で詳しくお伝えします。

「通勤からツーリングまで、リアボックスで快適にしたい!」
そんなあなたの参考になればうれしいです。

GIVI E43とは?基本スペックと注目ポイント

GIVI(ジビ)はイタリアのバイク用品ブランドで、トップケースといえばGIVI、というほどの定番メーカー。その中でも「E43」は、43リットルの大容量と使いやすさで人気のあるモノロック式トップケースです。

容量43Lの実力とは?フルフェイスは何個入る?

容量43Lというと、数字だけではピンと来ない方もいるかもしれません。でも実際には、フルフェイスのヘルメットが1個しっかり収まるサイズです。さらに、グローブやレインウェア、小物類まで一緒に入れてもまだ少し余裕があります。

ただし、ヘルメットの形状やサイズによっては少しキツく感じることもあるので、購入前に「高さ」があるヘルメットをお使いの方はご注意ください。私の場合、SHOEIのZ-8はすんなり入りましたが、オフロード系のヘルメットはちょっと厳しかったです。

モノロック式のメリットとE43の使い勝手

E43は**「モノロック式」**という、GIVI独自の着脱システムを採用しています。これが本当に便利で、ワンタッチでケースを車体から外せるんです。まるでスーツケースのようにパカっと開閉できて、日常使いでもストレスなし。

取り外したE43は、そのまま手提げのように持ち運べるので、駐輪場に置きっぱなしにしたくない方にもおすすめです。ロック機構もしっかりしていて、鍵を閉め忘れたままでは取り外しできない設計になっているのも安心ポイントです。

E43NTL-ADVとの違いを比較してみた

よく「E43」と比較されるのが、「E43NTL-ADV」というモデルです。見た目はそっくりですが、違いは主に以下の3点です。

  • リフレクターの有無:E43NTL-ADVにはリフレクターが付いており、夜間の視認性がアップします。
  • 素材の質感:ADVモデルは少しマットな質感で、アウトドア感や無骨さが好みの方に人気。
  • 付属の金属ベルト:E43NTL-ADVにはベルトが追加されており、キャンプ道具などをくくりつけるのに便利です。

正直、どちらを選ぶかは好みの問題ですが、通勤メインならE43、キャンプやツーリングメインならADVモデルを選ぶのがいいかもしれません。

実際に使って感じたメリット5選

実際にGIVI E43を使ってみて感じた、「これは良い!」と思ったポイントを5つにまとめてみました。購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

1.通勤・ツーリングで感じた収納力の安心感

まずは何といっても収納力の高さです。通勤ではリュックやお弁当、仕事道具までまとめて入りますし、ツーリング時にはレインウェア、飲み物、予備グローブなどが楽々収納できます。

「今日はちょっと荷物多いかも?」という日でも、E43があれば安心。リアボックスのある生活は、もう手放せなくなります。

2.ワンタッチ着脱が超便利!モノロックの本領発揮

モノロックシステムのおかげで、ケースの脱着はレバー操作ひとつ。駐輪場でケースだけ持っていけるので、貴重品をケースに入れて持ち歩きたい時にも便利です。

また、バイクに乗ってない時は取り外して部屋に置いておけば、防犯面も安心。日常使いでもツーリングでも、この着脱の簡単さはかなりありがたいです。

3.雨の日でも安心!防水性能をチェック

雨天走行でも中の荷物が濡れたことは一度もありません。パッキンがしっかりしていて、蓋の合わせもキッチリしているので、多少の雨なら問題なしです。

もちろん、豪雨の中を長時間走るような状況ではジップ袋などでの対策はしておくと安心ですが、普通の雨ならしっかり防いでくれます。

4.振動やガタつきは?走行中の安定性レビュー

プラスチック製のボックスというと、「走ってるとガタガタ音がしそう…」と思われる方もいるかもしれません。でも、E43は非常にしっかりした作りで、走行中に気になるような音やガタつきはありませんでした。

ベースとの接合部もガチっとしていて、峠道や高速走行でも不安なく走れます。

5.鍵の使いやすさとセキュリティ面の評価

鍵付きで施錠できるのも安心ポイントです。鍵を閉めないとボックスが外れない仕組みになっているので、うっかり外れてしまう心配もなし。

ロックの動作もスムーズで、カチャッとしっかり閉まる感触が心地いいです。セキュリティ性能は必要十分で、普段使いでは安心して使えます。

GIVI E43の気になるデメリットと対策

どんなアイテムにも「惜しい」と感じるポイントはあります。ここでは、実際に使ってみて感じたGIVI E43のデメリットとその対策方法をまとめました。

フルフェイスが2個は入らない?容量に対する誤解

43Lと聞くと「フルフェイス2個いけそう!」と思いがちですが、実際には1個が限界です。入らないことはないのですが、形状的にかなりギリギリで、無理やり押し込むとヘルメットに傷が付く可能性も。

【対策】
ヘルメット2個を積みたい方は、B47やV56などの上位モデルを検討するのがおすすめです。E43は“1人分+α”と割り切ると満足度が高いですよ。

サイズ感に注意!125cc以下の小型バイクでは大きく見えることも

GIVI E43はサイズ的にやや大きめ。125cc以下のスクーターやコンパクトなバイクに取り付けると、ややアンバランスに見えることがあります。

【対策】
見た目を重視するなら、E30やB32など、少し小ぶりなモデルも検討するのが良いかもしれません。逆にE43の「四角いタフな見た目」が好きな方なら、どんな車種でもカッコよく決まります。

鍵の操作がややコツがいる?慣れれば問題なし

最初は「鍵がちょっと引っかかる感じがする」と思う方もいるかもしれません。しっかり押し込まないと開かない・閉まらないという場面があり、慣れるまでは戸惑うことも。

【対策】
これはもう「慣れ」で解決します(笑)。鍵の差し込みと蓋の押さえ込みを同時に行うのがコツです。数回使えばスムーズに扱えるようになります。

他のトップケースとの比較と選び方のコツ

GIVI E43は非常に人気のあるモデルですが、他にも魅力的なトップケースが多数あります。ここでは「他の人気モデルとの違い」や「選ぶときに注目すべきポイント」をご紹介します。

E43 vs B32:使い勝手と積載力、どっちを取る?

【GIVI B32】は32Lとやや小さめ。そのぶん見た目がコンパクトで、取り回しが軽いのが特徴です。軽量なスクーターなどにはぴったりですね。

一方、【E43】は容量が43Lと大きく、実用性と収納力重視の方におすすめです。デザインも無骨でアウトドアテイストなので、クロスカブやオフ車にもよく似合います。

E43 vs V47:ハイグレードモデルとの違いは?

【GIVI V47】はモノキー式を採用した、より上位のモデル。大容量(47L)に加えて、デザイン性・質感・剛性がさらにアップしています。アルミ調パネルやオプション装備の豊富さも魅力。

ただしそのぶん価格も高く、ベースが別売りになることも。E43はモノロック式でベース付属なので、コスパ重視の方にはE43がちょうどいい選択になります。

自分に合ったトップケースの選び方とは?

選ぶ際のポイントは次の3つです。

  • 容量:通勤メインなら30~40L、ツーリング派なら40L以上がおすすめ
  • 取り付け方法:手軽なモノロック or 本格派のモノキー
  • デザイン:バイクの雰囲気に合うかどうか

迷ったときは、「何を入れたいか」「週に何回使うか」を基準にすると選びやすいですよ。

まとめ:GIVI E43はこんな人におすすめ!

GIVIのトップケース「E43」は、収納力・使いやすさ・デザイン性のバランスがとれた非常に完成度の高いリアボックスです。実際に使ってみて感じたのは、「これ、最初に買っておいて間違いなかったな」という安心感でした。

以下に、E43がどんな方に向いているかをまとめてみました。


✅ GIVI E43が特におすすめな人

  • 通勤・通学・買い物など、日常でバイクを使う方
     → 雨でも安心、防犯性もバッチリで毎日使える!
  • 日帰り〜1泊のツーリングが好きな方
     → レインウェアや工具、飲み物などを余裕で収納。
  • コスパ重視で信頼できるトップケースを探している方
     → 約1万円台〜で買えるのに、機能性は十分。
  • ゴツめのデザインやスクエア型が好みな方
     → クロスカブやアドベンチャーバイクにもぴったりマッチ。

もちろん、フルフェイス2個収納やスタイリッシュさを重視する方には他のモデルの方が合うこともありますが、「実用性重視のリアボックスが欲しい」という方には、E43は間違いのない選択肢だと断言できます。

リアボックス選びで迷っているなら、まずはGIVI E43を候補に入れてみてはいかがでしょうか?
収納力・デザイン・価格のバランスが取れたE43なら、きっとあなたのバイクライフをより便利で快適にしてくれるはずです。

気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!


バイク用 GIVI トップケース E43 インプレ【レビューまとめ】

32Lと比較しているのでとてもわかりやすい動画です。

デイトナ公式チャンネルでの紹介動画です。

GIVI トップケース E43 カスタム

GIVI トップケース E43 をカスタムしている方の動画です。アイディアが良いですね!

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