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OGKカブト フルフェイスヘルメット徹底ガイド|おすすめ3選

OGKカブト フルフェイスヘルメット徹底ガイド|おすすめ3選

通勤からロングツーリング、たまの高速まで――「カブト ヘルメット フルフェイス」を最短で選ぶなら、この3つを押さえればOKです。高速安定と静粛性重視なら「F-17」万能装備で日常~旅行まで幅広く使うなら「KAMUI-3」軽さとコスパを優先するなら「SHUMA」。本記事は2025年時点の現行ラインと型落ち事情を踏まえ、失敗しない“あなたの一本”を明快に導きます。

とはいえ、モデル名だけで選ぶのは危険。ヘルメットの安全性は**規格(試験)×フィット(頭型・サイズ)×運用(シールド・内装・メンテ)**の三位一体です。そこで本ガイドでは、用途→規格→サイズ感→試着→購入の順でチェックするフローを提示し、重量・風切り音・ベンチレーション・インカム適性まで横並びで比較します。

さらに、実売価格レンジ(目安:2.5万~6.9万円台)、通勤・ロング・高速・ミニサーキットといった用途別おすすめ早見表、メガネ対応やXS/Sなど小さめサイズの選び方、ピンロックやチンカーテンなど快適装備の活用術、そして「うるさい?」「重い?」「どこの国?」といったサジェスト系の疑問もまとめて解決。読み終えたときには、F-17/KAMUI-3/SHUMAの中から自信を持って一本を選べる状態になっています。

結論|2025年最新「カブトのフルフェイス」はこう選ぶ(安全性×用途×予算)

「カブト ヘルメット フルフェイス」を最短で選ぶコツは、安全規格 × フィット(頭型・サイズ) × 使い方の三位一体で考えることです。モデル名だけで決めると「うるさい/重い/視界が狭い」などのミスマッチが起きがち。

まずはあなたの用途(通勤・ロング・高速・サーキット体験)を決め、必要な規格快適装備を逆算、最後に試着でサイズを詰める流れが失敗しません。
最短結論は下の「おすすめ3選」。この3本から用途と予算で選べばOKです。

まずは最短回答|おすすめ3選=F-17/KAMUI-3/SHUMA

  • F-17|フラッグシップ。高速域の空力安定静粛性を重視。ワインディングや高速走行が多い人向け。
    合う人:週末ツーリング中心/高速をよく使う/風切り音が気になる
    迷う点:やや重さ・価格は上がりやすい
  • KAMUI-3インナーサンバイザー標準の万能型。通勤〜ロングまで幅広く、日照やトンネルでも快適。
    合う人:毎日バイクに乗る/荷物を減らしたい(サングラス不要)
    迷う点:サンバイザー機構ぶん重量が増えがち
  • SHUMA軽さとコスパのバランス。街乗り〜日帰りメインで被りやすさ快適性重視。
    合う人:首・肩の負担を抑えたい/初めてのフルフェイス
    迷う点:最上位の静粛・空力を求めるならF-17を

目安:メガネ対応やインカム取り付けのしやすさ、ピンロック対応など日常の使い勝手も合わせて確認しましょう。

失敗しない選び方フロー(用途→規格→サイズ感→試着→購入)

Step1|用途を決める

  • 通勤・街乗り:被りやすさ、視界、重さ。→ KAMUI-3/SHUMA
  • ロングツーリング:静粛性、ベンチレーション、曇り対策。→ F-17/KAMUI-3
  • 高速・ワインディング多め:空力・安定性・剛性感。→ F-17
  • 体験走行(サーキット):規格とフィット優先。→ F-17(要規格確認)

Step2|規格の確認

  • 国内必須のPSC/SGに加え、JISや海外のECE/SNELL等は“安全側の目安”。
  • 重要なのは規格+正しい装着。規格の数字よりもサイズとフィットが安全に直結します。

Step3|サイズ感の目安

  • まず頭囲(眉上1cmの周囲)を計測し、サイズ表に当てる。
  • 頬はきつめスタートが基本。内装は使うほど馴染むため、最初に緩い=走行風でブレやすい。

Step4|試着チェック(30秒)

  • 額・こめかみ・頬・後頭部・首の5点が均等に当たるか。
  • 顎ストラップを締めて上下左右を振る→ズレが少ないほど良い。
  • 10分程度被り続けて局所痛が出ないか確認。
  • メガネ使用者はテンプルの干渉着脱のしやすさを必ずテスト。

Step5|購入と調整

  • 内装調整パッドで頬圧・頭頂を微調整(+/−5mm程度の調整幅が目安)。
  • ピンロック・チンカーテン・ブレスガードなど快適装備を同時導入。
  • サイズ交換可返品ポリシーは事前確認。通販利用時のリスクを減らします。

まとめ:まずはKAMUI-3を基準に用途を想定 → 高速重視ならF-17、軽さと価格重視ならSHUMA。最後は試着でフィット最優先が正解です。

カブトのフルフェイス現行ラインの違い

カブトの現行フルフェイスは、大きく**「高速安定のF-17」「万能装備のKAMUI-3」「軽快&コスパのSHUMA」**という住み分け。どれも基本性能は高いですが、空力・静粛性・装備・軽さの優先順位で最適解が変わります。ここでは、風切り音・重量感・ベンチレーション(換気)・インカム/メガネ対応といった実用ポイントに触れつつ、失敗しない選び分けを解説します。

F-17|高速安定・空力重視のフラッグシップ(風切り音・重量・ベンチレーション)

OGKカブト フルフェイスヘルメット徹底ガイド|おすすめ3選
  • 特徴:整流形状とリアスポイラーで高速安定首振られ低減に強み。頬まわりの密閉とチンカーテンで風切り音が抑えやすい設計。
  • 向いている人高速道路やワインディングが多い、静粛性重視、排気量250〜大型まで幅広く対応したい。
  • チェックポイント
    • 静粛性:耳まわりの密閉+ネック部のフィットで差が出る。試着時に頬圧と首元の密閉を要確認。
    • 重量感:装備が充実するぶん軽快さは中位。首・肩が弱い方は試着で上下左右に振って疲労感を確認。
    • 装備:ピンロック対応シールド、ブレスガード、チンカーテン等の有無・同梱を購入前に確認。
    • インカム適性:スピーカーポケットの広さ、配線ルート、ベースプレートの貼付面を要チェック。

KAMUI-3|インナーサンバイザー付きで通勤・ツーリング万能型

OGKカブト フルフェイスヘルメット徹底ガイド|おすすめ3選
  • 特徴インナーサンバイザー標準で、朝夕やトンネルの明暗差に即応。視界の広さと扱いやすさで通勤〜ロングまでオールラウンド。
  • 向いている人:毎日乗る、荷物を減らしたい(サングラス不要)、街乗り〜郊外〜高速を一通りこなしたい。
  • チェックポイント
    • 静粛性:F-17比で中庸。耳元の密閉をチンカーテン・ネックロールで補うと効果的。
    • 重量感:サンバイザー機構ぶんわずかに増。首の負担が気になる方はサイズと頬圧を丁寧に追い込む。
    • メガネ対応:テンプルの干渉とサンバイザー降下時のクリアランスを試着で必ず確認。

SHUMA|軽さと快適性のバランス型(静粛性・装備・コスパ)

OGKカブト フルフェイスヘルメット徹底ガイド|おすすめ3選
  • 特徴:シリーズ内では軽快な被り心地扱いやすさが魅力。街乗りメイン〜日帰りツーリングで疲れにくさを体感しやすい。
  • 向いている人初めてのフルフェイス首・肩の負担を抑えたい、価格と快適性のバランス重視
  • チェックポイント
    • 静粛性:最上位比では控えめ。耳周りの密閉・チンカーテン・インカムスピーカー位置の最適化で改善可。
    • 換気:ベンチレーションの開口操作のしやすさと**曇り対策(ピンロック併用)**で通年快適に。

旧モデルの狙い目|RT-33/AEROBLADE-5/6の違いと型落ちメリット

  • RT-33:スポーツ寄りの設計で高速安定とホールド感に強み。流通時期・仕様により規格や内装構成が異なるため個体差の確認が必須
  • AEROBLADE-5/6軽さ×空力でツーリング適性が高い系譜。最新機構は現行上位に譲る部分もあるが、軽快感と価格メリットが狙い目。
  • 型落ち購入のコツ
    • 内装の状態(劣化・交換可否)、サイズ展開(欠品)、シールドやピンロックの供給状況を先に確認。
    • 在庫の保管環境製造ロットにより劣化度が違うため、できれば実物確認または返品可の店舗/通販を選ぶ。

まとめ:高速・静粛=F-17/毎日使い=KAMUI-3/軽快&コスパ=SHUMA。旧モデルは軽さや価格で魅力が残る一方、消耗品の供給サイズ在庫を必ずチェックしましょう。

安全性と規格の基礎知識

フルフェイス選びの“土台”は、規格(試験)と正しいフィットです。ハイグレード規格=絶対安全、ではなく、あなたの頭に合うサイズ・被り方で初めて性能が発揮されます。ここでは国内外規格の違いと、サイズ合わせの実践ポイントを整理します。

規格比較|PSC/SG/JISとECE・SNELLの違いと注意点

  • PSC/SG(日本)
    日本市場の基本。PSCは法令に基づく適合表示、SGは民間の安全基準+PL保険付帯が特徴。国内流通品はこの2つがまず前提になりやすいです。
    注意点: SGが付く=“合格ラインを満たす”目安ですが、サイズ不適合だと安全域は狭まる点は変わりません。
  • JIS(日本工業規格/JIS T 8133)
    衝撃吸収・貫通・あご紐強度などの試験を定めた性能規格。表示があると国内向けの試験をクリアしている目安になります。
    注意点: 表示の有無はモデルやロットで異なる場合あり。製品ページやラベルで実物確認を。
  • ECE 22.06(欧州)
    欧州の最新規格。多角度・多速度の衝撃条件や付属品装着時(シールド/サンバイザー等)の評価強化が特徴。最新トレンドの安全目安として有用。
    注意点: 同規格でも帽体サイズやフィットで体感は変わります。規格ロゴだけで選ばないのがコツ。
  • SNELL M2020(米)
    独立機関の厳格な試験プロトコルで知られます(M2020D/Rなどバリエーション)。サーキット体験走行などで重視する人も。
    注意点: 試験哲学が異なるため、硬め傾向のフィーリングを感じる人も。日常使いの快適性と要件のバランスを。

まとめ:日本で日常的に使うならPSC/SGが前提。そこにJIS・ECE・SNELLのいずれか(または複数)を“安全側の目安”として加点し、最後はフィット最優先で選ぶのが正解です。

帽体サイズ(XS〜XXL)と内装調整パッドでフィットを詰めるコツ

  • 頭囲を数値で測る:柔らかいメジャーで眉上約1cmを水平に一周。サイズ表に当て、またがって前傾も想定して試着。
  • 頬は“ややきつめ”から:新品内装は10〜20時間で馴染む前提。最初から緩いと走行風でブレやすく安全性・静粛性が低下。
  • 当たりのチェックは5点:額/こめかみ/頬/後頭部/首。痛点がない均等圧が理想。10分以上被って違和感を確認。
  • 内装で微調整:多くのモデルは頬パッド/頭頂パッドの厚みを変更可(±数mm目安)。頬→頭頂→首元の順に詰めると迷いにくい。
  • あご紐の位置:のどではなく下あご骨の前に来るのが基本。指1〜2本分の余裕でしっかり固定。
  • メガネ対応:テンプル干渉とサンバイザー降下時のクリアランスを必ず試す。着脱は「ヘルメット→メガネ」の順が楽。
  • 季節差の対策:冬はバラクラバ併用で内装感が変化。夏冬でパッドを入れ替える運用も快適性アップに有効。

コツ:店頭試着+通販を使い分ける場合は、サイズ交換可・未使用条件を必ず確認。購入後はまず鏡の前で首振り・屈伸テスト→問題なければ短距離走行→長距離へ段階的に。

スペック・装備の比較表

“どれが自分に合うか”は、スペックの横並びで見ると早いです。ここでは、主要3モデル(F-17/KAMUI-3/SHUMA)を、重量・帽体・視界・換気・インカム適性など実用重視の観点で整理します。数値はサイズやグラフィックで変動するため、購入前にメーカー表記・実測レビューで最終確認してください。

重量・帽体・シールド・サンバイザー・ベンチレーションの横並び比較

モデル位置づけ/得意領域重量目安(M)*帽体(シェル)シールド&ピンロックサンバイザーベンチレーション(吸気/排気)視界(開口部の広さ)インカム適性(SPポケット)メガネ対応サイズ展開価格帯目安
F-17高速安定・静粛性重視/ツーリング〜スポーツ中〜やや重空力重視シェル(リアスポイラー系)ピンロック対応(同梱の有無は要確認)なし吸気・排気とも多め/操作大きめ広め(高速時の安定寄り)あり(配線ルート取りやすい)可(試着でテンプル確認)XS〜XL など上位帯
KAMUI-3毎日使える万能型/通勤〜ロング実用バランス型ピンロック対応(同梱の有無は要確認)あり(内蔵)吸気・排気バランス型広い(街乗りで扱いやすい)あり(ベースプレート貼付面◎)(サンバイザー干渉要確認)XS〜XXL など中位帯
SHUMA軽快&コスパ/街乗り〜日帰り軽め軽快さ重視のシェルピンロック対応(同梱の有無は要確認)なし操作しやすい基本配置視界良好(扱いやすい)あり(SP収まり良)S〜XL などお手頃帯

*重量目安はカラー/グラフィック/サイズで±50〜100g程度変動。サンバイザー機構付きは同等クラス比で数十グラム増になりがちです。
チェックのコツ

  • 重量は“被って軽いか”が本質(重心と首元の密閉で体感が変わる)。
  • ピンロックは同梱の有無・互換品の入手性を確認。
  • インカムはスピーカーポケットの深さ、チーク内の配線ルート、ベースプレートの接着面積が肝。
  • サイズ展開はモデル・カラーで欠けやすいので在庫状況を早めにチェック。

静粛性&風切り音の実走評価の見方(耳周りの密閉・チンカーテン)

  • 耳まわりの密閉性が最重要:頬圧を甘くすると“隙間風”が入り、風切り音が増えます。頬→首元→チンカーテンの順で密閉度を上げるのが基本。
  • 首元(ネックロール)の当たり:ここが緩いと下からの乱流が侵入。試着時はストラップを締め、左右上下の首振りで密閉維持を確認。
  • ベンチレーションの“閉”性能:開閉レバーが確実に“カチッ”と閉まるか。微妙な開きでも風切り音の原因になります。
  • スクリーンとの相性:車体側スクリーンで乱流が頭部に当たると、どのヘルメットでもうるさく感じます。スクリーン角度やスポイラーで改善するケースあり。
  • インカムスピーカー位置:耳孔の中心合わせができていないとパッド圧を上げがち→結果として密閉が崩れて騒音増の悪循環。
  • イヤープラグは前提にしない:長距離では効果的ですが、まずはヘルメット側のフィットと密閉を最適化してから判断。
  • 実走テストの手順:①街中(40–60km/h)→②郊外(60–80)→③高速(100前後)と段階的に上げ、**開閉パターン(ベンチレーション開/閉、チンカーテン有/無)**を比較して記録。

ワンポイント:KAMUI-3はサンバイザー機構ぶんの重量増を、SHUMAは軽さを、F-17は空力と密閉を、それぞれ強みとして活かすと静粛性の満足度が上がります。

価格相場と買い方のコツ

相場は「モデル・サイズ・カラー(特にグラフィック)」で上下します。**実売は“ポイント還元後の実質価格”**まで見て比較するのが鉄則。ここでは、だいたいの目安と、型落ち・セールの狙いどころ、サイズ交換で失敗しないコツをまとめます。

実売価格レンジの目安|2.5万円台〜6.9万円台

  • SHUMA2.5〜3.9万円台が目安。ベーシック色が最安、人気グラフィックはやや高め。
  • KAMUI-33.6〜5.2万円台が目安。サンバイザー付きで“装備込みのコスパ”が魅力。
  • F-175.2〜6.9万円台が目安。上位帯らしく価格は張りますが、高速域の快適さで元が取れるタイプ。
  • 価格を見るコツ
    • ポイント還元(〜10%以上)を加味して実質で比較。
    • ピンロック同梱の有無で差が出ます(別売だと+数千円)。
    • サイズ欠けのスポット値下げは“ハマるサイズ”なら即決案件。

ひとこと:迷ったらKAMUI-3のミドル価格帯を基準に。そこから高速重視ならF-17へ+α軽さ&予算重視ならSHUMAへ−αが分かりやすいです。

型落ち・限定グラフィック・アウトレットの賢い買い方

  • 型落ち(旧カラー/生産終了色)
    • 新グラフィック登場やモデル小変更のタイミングで旧色が一気に値下がり
    • 消耗品(シールド・ピンロック・内装)の供給継続を先に確認しておけば安心。
  • 限定グラフィック
    • 発売直後は高値維持→数ヶ月後に緩むことも。完売リスクと価格の天秤。
  • アウトレット
    • 展示品・箱不良・小傷などで割安。製造年月表示(あご紐タグ等)と内装劣化を要チェック。
    • 返品条件が厳しめな場合あり(後述)。
  • セールの“時期読み”
    • シーズン跨ぎ(春夏→秋冬)、大型セール期、期末在庫調整で在庫処分が出やすい。
    • **需要期(春〜初夏)**は強気、盛夏〜初秋/真冬は緩む傾向。
  • 中古はおすすめ?
    • 基本はおすすめしません(落下歴・内装劣化など不確定要素)。どうしても買うなら製造後5年以内目安/ストラップ縫製・内装のヘタリ確認/化粧品や汗の染みを厳しめにチェック。

ワンポイント:“型落ち×在庫十分×消耗品の供給あり”は最強の買い場。逆に人気サイズ(M/L)の限定グラフィックは早めが安全です。

サイズ交換・返品の落とし穴と回避術

  • 事前に読むべき3点
    1. サイズ交換の可否(片道/往復送料、交換回数の上限)
    2. 試着条件(室内のみ、タグ・保護フィルム・外装保護の保持義務)
    3. 返品期限(到着後○日以内)
  • 家でやる“到着後チェック”
    • タグを切らずに:保護フィルムも剥がさない。
    • 30秒首振りテスト(上下左右+前傾)でズレと圧を確認。
    • 10分被りっぱなしで局所痛の有無を確認(額・こめかみ・頬・後頭部・首)。
    • メガネの着脱・サンバイザー降下の干渉を試す。
  • 交換するときのコツ
    • 迷ったら頬パッド交換前提で“少しきつめ”。内装で微調整がききやすい。
    • 返品時はニオイ(整髪料・喫煙)や化粧の付着に注意。戻し不可の原因になりがち。
  • 通販と店舗の使い分け
    • 初ブランド/初モデルは店舗試着→通販で色・値段を詰めるのが合理的。
    • 同モデルの色替えなどは通販“一発買い”もしやすい。

まとめ:価格は“実質”で比較し、型落ちと在庫期を狙う。 それ以上に大切なのはサイズ交換の自由度。失敗コストを下げて、ベストフィットに着地しましょう。

用途別おすすめ早見表

「どれにするか迷う…」という方は、よく乗るシーンで選ぶのがいちばん早いです。ここでは通勤・ロング・高速/ワインディング・サーキット体験の4用途で、カブトのフルフェイス(F-17/KAMUI-3/SHUMA)をおすすめ順に整理します。

通勤・街乗り|被りやすさ・視界・取り回し重視

  • KAMUI-3(最有力)
    • 理由:インナーサンバイザーで朝夕やトンネルの明暗差に即応、視界広めで市街地の合流・右左折がラク。
    • ポイント:サンバイザー+クリアの運用で荷物を減らせる/ピンロック併用で雨天や冬場の曇り対策も◎。
  • SHUMA
    • 理由軽さと被りやすさでストップ&ゴーが多い通勤に強い。
    • ポイント:首肩の負担軽減/サイズをややタイトにしてブレを抑えると静粛性アップ。
  • F-17(選択肢)
    • 理由:静粛・空力は魅力だが、日常使いのみなら上の2モデルが実用的。
    • ポイント:高速利用が多い通勤ならF-17を再検討。

ロングツーリング|静粛性・曇り対策・インカム適性

  • F-17(最有力)
    • 理由高速巡航の安定感耳周りの密閉で疲れにくい。
    • ポイントチンカーテン/ブレスガード/ピンロックで長時間の快適性が伸びる。
  • KAMUI-3
    • 理由:サンバイザーで日照変化に強く、インカム取り付けもしやすい。
    • ポイント:耳まわりのスピーカー位置合わせで音量を上げすぎず静粛を確保。
  • SHUMA(選択肢)
    • 理由:軽快で首の負担は少ないが、防音・空力は上位に譲る。
    • ポイントネックロールの密閉を詰めると疲労感が大きく変わる。

高速道路・ワインディング|空力・安定性・重量バランス

  • F-17(最有力)
    • 理由:整流形状とリアスポイラーで風の首振られ低減風切り音を抑えやすい
    • ポイント頬圧強めのフィットが安定性と静粛性を両取り/スクリーンの乱流対策とセットで最適化。
  • KAMUI-3(選択肢)
    • 理由:万能型としてそつなく対応。
    • ポイント:サンバイザー機構ぶんをフィット調整でカバーすると◎。
  • SHUMA(補足)
    • 理由:軽快だが超高速域の静粛・安定は上位が有利。
    • ポイントチンカーテン+ピンロックで快適性を底上げ。

サーキット体験走行|規格・安全マージン・フィットの優先順位

  • F-17(最有力)
    • 理由:ホールド感と安定志向。フィット優先でブレを抑え、集中力を維持。
    • ポイント:イベントごとにヘルメット要件(例:必要な安全規格・装着品)を事前確認。インカム等の外付け品は外すのが基本。
  • KAMUI-3/SHUMA(補足)
    • 理由:体験レベルなら可の場合もあるが、規格や装備条件は主催規定に従う。
    • ポイントサイズ=最優先。頬圧を上げ、首元の密閉で視界と安定性を確保。

迷ったら:毎日使う人はKAMUI-3高速・ワインディングを楽しむ人はF-17軽さ&コスパ重視はSHUMA。用途8割、フィット2割で仮決め→試着で最終決定が鉄則です。

サイズ感・被り心地の悩みを解決

同じ「M」でもメーカーやモデルで被り心地は別物。数字のサイズ表だけで決めず、頭型の相性×頬圧の出し方で詰めると満足度が一気に上がります。ここでは、よくある悩みを再現性のある手順で解決します。

頭型(丸型/中間/楕円)とカブトのフィッティング傾向

  • まずは頭型を把握
    鏡で正面&真上から撮影し、横幅が広い=丸寄り前後に長い=楕円寄りの目安をつけます。
  • カブトの傾向
    モデルにもよりますが、日本人の平均的な“中間〜やや丸寄り”に合わせやすい設計が多め。
    • F-17:ホールド感重視(頬・首元の密閉で静粛を出しやすい)
    • KAMUI-3:幅広い頭型に合わせやすい万能寄り
    • SHUMA:軽快で被り口が素直、初めてでもフィットを作りやすい
  • 合わないサイン
    こめかみの点圧・額の一点痺れ・後頭部の浮き。どれか1つでもあればサイズか頭型相性を見直し。
  • 帽体サイズ刻み
    モデルにより帽体(シェル)サイズは2〜3段階。同じMでも小さい帽体+厚め内装大きい帽体+薄め内装で被り心地が変わるため、実試着で“頭の収まり”を優先

メガネ対応・女性向け小さいサイズ(XS/S)の選び方

  • メガネ派のコツ
    • 着脱手順は「ヘルメット→メガネ」の順。
    • テンプル干渉が出る場合は、スピーカーポケット側の内装位置を微調整し、サンバイザー降下時のクリアランスも確認。
    • 頬圧は強め×テンプルはフリーが理想。頬で固定しつつ、テンプルが動ける“逃げ”を作ると痛点が消えます。
  • XS/S選びの注意
    • 子ども用ではなく大人用のXS/Sを選ぶ(安全規格・内装仕様が異なる場合があるため)。
    • 顎紐の位置喉ではなく下顎骨の前に来るか要確認。短すぎると圧迫、長すぎると浮きの原因。
    • 重心の低さ=軽く感じるので、実重量より被って軽いかを重視。SHUMAは軽快感重視派に好相性。
  • 髪型・アクセ
    お団子・ポニテは後頭部の当たりを作ります。試着時は走行時と同じ髪型で。ピアスは外して圧点を排除。

試着チェックリスト5項目(額・こめかみ・頬・後頭部・首)

  • :指1本ぶんの遊びが目安。走行風でズレない最小クリアランスを狙う。
  • こめかみ点で痛い=NG。10分被って鈍痛が出たら頭型ミスマッチの可能性大。
  • 最初は“ややきつめ”が正解。口を開けて指1本入るか、会話がややこもる程度が目安。
  • 後頭部:前傾姿勢でも浮かない・上下にズレない。鏡の前で上下左右に首振りしてチェック。
  • 首(ネックロール)下からの風の侵入を抑えられるか。チンカーテン併用で静粛性が劇的に改善
  • 仕上げテスト
    1. ストラップを締め、30秒の首振り(上下左右+前傾)
    2. ベンチレーション開閉で漏風音の変化を確認
    3. メガネ装着→サンバイザー降下→干渉・曇り有無をチェック

まとめ:サイズ表は出発点。頭型の相性×頬圧の作り方×首元の密閉で“自分だけの正解”を作れば、同じモデルでも静粛性・疲労感が段違いになります。

インカム&アクセサリー対応

カブトの主要フルフェイス(F-17/KAMUI-3/SHUMA)はインカム装着想定の内装構造が多く、スピーカーポケットや配線ルートを活用すればスマートに取り付けできます。ここではSENA/B+COM/Cardoを中心に、貼付・クランプのコツ、マイク位置、配線まで実践ポイントをまとめます。

SENA/B+COM/Cardoの取付可否とベースプレートのコツ

  • 固定方式の選び方(貼付/クランプ)
    • 貼付台座:外側の平滑で段差の少ない面に貼る。脱脂はアルコール系で軽く。曲面が強い場所やモール段差は避ける。
    • クランプ:シェルと内装の樹脂リム(ベースガード)部分に挟み込む方式。EPS(発泡ライナー)やシェルの穴あけ・削りは厳禁
    • 迷ったら貼付>クランプ(多くのモデルで安定しやすい)。冬場は粘着が弱いので室温で接着→一晩養生がおすすめ。
  • 本体位置の定石
    • 左側面のあご付近〜耳前が操作しやすく、配線も短くて済む。シールド開閉の干渉がない位置を必ず確認。
    • KAMUI-3はサンバイザー操作レバーと干渉しないよう5〜10mmほどクリアランスを確保。
  • スピーカーの“中心合わせ”
    • イヤーホールの中心にドンピシャで合わせると音量を上げずに済み、風切り音の悪化も防止
    • ポケットに**スペーサー(付属フォーム)**を挟んで耳に寄せると明瞭度アップ。左右の厚みを揃える。
  • ブーム/ワイヤーマイクの最適化
    • チンカーテンの内側、口元のやや横(鼻息が直撃しない位置)が定番。
    • ウインドスクリーン(スポンジ)+面ファスナーで振動と風切りノイズを低減。
    • 配線はチークパッド裏→後頭部→反対側の順で通し、余長は後頭部にまとめると“カチャつき”を防げます。
  • 運用の小ワザ
    • 走行前にヘルメットを被った状態で音量・通話テスト。グローブ越しの操作性を確認。
    • ファームウェア更新&マイク感度設定で通話品質が改善するケース多し。
    • サーキット体験走行や安全講習では外付け機器の取り外しが求められる場合あり。事前に要件を確認しましょう。

注意:改造(穴あけ・削り)や強引なクランプは安全性を損ねます。マニュアルに従い、貼付面が足りない場合は無理をしないのが正解です。

シールド・ピンロック・ミラー/スモークの選び方と互換

  • ピンロックは“視界の資産”
    • 通年で曇りにくさが段違い対応シールドの型番ピンロックサイズを揃えるのが鉄則(同梱の有無も事前確認)。
    • 取り付け時はシールドをわずかに反らせてテンションを均等に。貼り直しを繰り返すと密着不良の原因に。
  • クリア/ライトスモーク/ダーク/ミラーの使い分け
    • 通勤・雨天・夜間重視クリア+ピンロックが最強。
    • 日中ツーリングライトスモーク or インナーサンバイザーで眩しさ軽減(KAMUI-3は切替が速い)。
    • ダーク・ミラー:日中の眩しさに有効。ただし夜間・トンネルでは視認性低下。夜走る可能性があればクリア携行が安心。
  • 互換と消耗品の見極め
    • モデルごとにシールドの型番・ラチェット機構が異なります。購入前に対応表(シールド/ピンロック/チンカーテン/ブレスガード)を確認。
    • ガタつき・密閉低下=風切り音増の原因。ラチェットの摩耗ラバーシール劣化を感じたら早めに交換。
  • 静粛性を上げる装備の足し算
    • チンカーテン+ネックロール密閉+ピンロックの3点セットで風切り音と曇りを同時に改善。
    • インカムスピーカーの段差は耳周りの密閉を崩すことがあるため、薄型化・段差解消フォームで面一にすると効果大。

まとめ:貼付台座の位置決め→スピーカー中心合わせ→配線の無音化が仕上がりを分けます。シールドは用途別にクリア+(サンバイザー/スモーク)の二刀流が実用的。ピンロックは雨天・冬の安心装備として最優先で揃えましょう。

快適性の実用ポイント

同じモデルでも使い方次第で体感温度・曇り・ニオイは大きく変わります。ここでは夏の蒸れ対策/冬の曇り止め/ニオイ&汗ケアを、カブトのフルフェイス(F-17/KAMUI-3/SHUMA)で再現しやすい手順に落とし込みます。

夏の蒸れ対策|エアインテークとエアアウトレットの使い分け

  • ベンチレーションは“吸気<排気”が基本
    上面・後頭部のアウトレット(排気)を先に開ける→走行風で負圧が生まれ、頭頂の熱気が抜けやすくなります。次にチントップや眉間のインテーク(吸気)を必要分だけ
  • 信号待ちは“1ノッチ上げ”運用
    都市部は停車時間が長い=熱がこもりがち。シールドを1段階だけ開けると湿気が抜け、曇りと汗だまりが激減。虫の多い道はブレスガード+1ノッチが快適。
  • インナーキャップは“吸汗速乾”一択
    薄手の吸汗速乾キャップで皮脂を吸い、内装の汗染みを防止。汗量が多い日は予備キャップを2枚ローテ
  • スクリーンの乱流を見直す
    車体側スクリーンの高さ・角度で頭部に乱流が直撃すると、どのヘルメットでも暑く・うるさく感じます。スクリーン角度調整やスポイラーで風を頭上へ逃すとベンチ効果も上がる。
  • 走行前のプリセット
    排気 全開/吸気 半開」をデフォに。市街→郊外→高速の順で吸気だけ増減するのが分かりやすい運用です。

冬の曇り止め|ピンロック・ブレスガード・マスク併用

  • ピンロックは“通年装備”
    冬はもちろん、小雨や霧でも効果が絶大。取り付け時はシールドを軽く反らせて均等テンション、油膜が残らないよう中性洗剤で優しく拭き上げ
  • 呼気をシールドから遠ざける
    ブレスガード(鼻・口元の風除け)+チンカーテンで下方向に排気。マスクを併用するなら鼻梁フィットを強めて上向き漏れを防止
  • “閉めすぎない”がコツ
    冬は全部閉めがちですが、上面アウトレットをわずかに開けて排気の流れを作るとシールド内湿度が下がり曇りにくい。
  • ランチ休憩後の“再起動”
    体温で内装が湿っていると一気に曇ります。再出発前にシールドを全開で1分換気内装に軽く送風すると回復が早い。

ニオイ・汗対策|内装の外し方・洗い方・乾かし方

  • 外す→押し洗い→陰干しが基本
    1. 取説の順でチーク→頭頂→ストラップカバーの順に外す
    2. 30℃以下の水+中性洗剤押し洗い(揉まない・こすらない)
    3. しっかりすすぎ→タオルで優しく挟み脱水
    4. 直射日光・高温厳禁風通しの良い日陰で8〜24時間
    5. 仕上げにファブリック用低刺激消臭ミストを“軽く”
  • シールド/ラバーシールの手入れ
    マイクロファイバー+中性洗剤で押し拭き。ミラー・撥水コートは強い溶剤NGシールドラチェット部の砂ぼこりは綿棒で除去→微量のシリコングリスで作動感UP。
  • 日々のクイックケア
    • 帰宅したらシールド全開→アウトレット開放で湿気抜き
    • インナーキャップ洗濯ローテでニオイ源を外へ
    • 玄関保管は除湿剤(シリカゲル)+扇風機の弱風10分が効率的
  • やってはいけない
    ドライヤー熱風・直射日光・除菌用強アルコールの多用(生地劣化・色落ちの原因)。消臭粉の振りすぎも白残り・目詰まりに。
  • 交換サイクルの目安
    多用=1年/週末ツーリング中心=1.5〜2年頬・頭頂パッドを更新するとフィットと清潔感が保持できます。ストラップパッドは汗染みが濃くなったら即交換

まとめ:夏は排気先行/冬は呼気管理、通年でピンロック+チンカーテン+ブレスガードが効きます。内装は押し洗い&陰干し徹底で“新鮮な被り心地”を長持ちさせましょう。

よくある疑問

「カブト フルフェイス うるさい?」静粛性を上げる小ワザ

  • 原因の8割は“隙間風”:頬・首元の密閉不足、シールドの座り、スクリーン乱流で風切り音が増えます。
  • まずはフィット:頬圧を一段階きつめに→首元(ネックロール)を密に→チンカーテン併用。これだけで体感がガラッと変わります。
  • シールド密閉を整える:ラチェット部のガタ取り/ラバーシール清掃・微量の潤滑で**「カチッと全閉」**に。
  • ベンチレーションの“閉”性能:停車〜低速時は閉めて様子見。微妙な開きがヒューヒュー音の犯人。
  • 車体側の乱流対策:スクリーン角度・高さを見直すと耳に当たる乱流が減少。ミドル〜ハイはヘルメット上端に風を逃がすと静かになります。
  • モデル選びのヒント:高速・静粛重視ならF-17、毎日使いのバランスはKAMUI-3、軽快優先ならSHUMA。同モデルでもサイズと密閉で静粛性は大きく変わります。

「カブト フルフェイス 重い?」重量と首への負担の関係

  • “被って軽い”が正義:実重量より重心位置とフィットが体感に効きます。頬・首元が決まると首振られが減り軽く感じる
  • サンバイザー機構の影響:インナーサンバイザー付き(KAMUI-3)は数十グラム増になりがち。通勤~日中多用なら恩恵>重量増のケースが多いです。
  • 負担を減らすコツ
    • サイズを**“ややタイト”**で決める(ブレが疲労を生む)
    • **軽量モデル(SHUMA)**を軸に検討
    • インカムの貼付位置を低め・後寄りにして前荷重を避ける
    • ロング前に首・肩のストレッチを習慣化

「どこの国製?」ブランド概要と生産体制の基礎知識

  • カブト(OGK Kabuto)は日本発ブランド。企画・設計は国内基準に根差し、モデルにより製造拠点は国内外を使い分けるのが一般的です。
  • 重要なのは規格適合と品質管理:国内流通品はPSC/SGなどの適合表示を前提に、モデルごとの試験基準をクリア。最終的な安全性はフィットと正しい装着で引き出されます。
  • 購入時は**製品ラベル表記(規格・サイズ・ロット)**をチェックして実物で確認しましょう。

「何年で買い替え?」内装劣化・衝撃吸収体の寿命目安

  • 使用目安:日常使用で3〜5年、週末中心で4〜6年が一般的な目安。未使用保管でも経年劣化は進み、5〜7年で更新を検討。
  • 即交換レベル
    • 転倒・強打・落下歴(外観無傷でも内部が潰れている可能性)
    • 内装のヘタリ・粉吹き、ラバーの硬化・ベタつき
    • ストラップ縫製の緩み/バックル不調
  • 長持ちさせるコツ:直射日光・高温多湿を避け、内装は押し洗い&陰干し頬・頭頂パッドは1〜2年で更新するとフィットも回復します。

ひとこと:うるささ/重さは“モデル差”よりフィット&運用差で大きく変わります。疑問が残るときはサイズと密閉、シールド座り、車体スクリーンの3点を順に見直すのが近道です。

まとめ|あなたに合う“1個”を、F-17/KAMUI-3/SHUMAから最適解で選ぶ

結論の再確認

  • 高速・静粛・安定重視F-17
  • 毎日使いの万能装備(サンバイザー)KAMUI-3
  • 軽さ&コスパ優先・初フルフェイスSHUMA

最短選び方の型(用途→規格→サイズ→試着→購入)

  1. 用途で仮決め:通勤=KAMUI-3/高速=F-17/軽快=SHUMA
  2. 規格を確認:国内はPSC/SG前提+JIS/ECE/SNELLは“安全側の目安”
  3. サイズを当てる:頭囲計測→**頬“ややタイト”**から
  4. 試着で詰める:額・こめかみ・頬・後頭部・首の5点圧を10分チェック
  5. 購入条件ピンロック・チンカーテン同時導入/サイズ交換可を確保

静粛性と快適性を伸ばす3点セット

  • 頬圧+首元密閉(ネックロール)+チンカーテン
  • ピンロック装着(通年)
  • スピーカー中心合わせ(インカム)で音量を上げずに済む=疲労減

価格で後悔しないコツ

  • 比較はポイント還元後の実質価格で。
  • 型落ち×消耗品供給ありは狙い目。M/L人気サイズは早め決断。

最後のひと押し(迷ったらコレ)

  • まずはKAMUI-3を基準に被り比べ→高速比率が高ければF-17に、軽さや予算を優先ならSHUMAにシフト。
  • 同モデルでもサイズ・内装調整で体感は別物。**“被って軽い&静か”**を目でなく体で選ぶのが正解です。

読み終えた今がベストタイミング。用途を1つ選ぶ→最有力1モデルを試着→頬圧と首元を詰める。これであなたの“1個”に出会えます。

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