広告 HONDA

ホンダCBR650Rの最高速はどれくらい?実測データと加速性能を徹底検証!

バイクを高く売る方法

バイクを高く売るならカチエックス。画像を数枚用意するだけで、ネットでバイク買取業者「30社以上から」一括査定が可能です。査定金額が希望金額にならない場合は、ネットで断るだけでOK。買取成立しない場合は、バイク業社からの電話は一切ありません。オークション形式で入札されるので、高値で売りたいなら「カチエックス」はおすすめの買取サービスです↓
>>カチエックス公式サイトこちら

ホンダCBR650Rの最高速はどれくらい?実測データと加速性能を徹底検証!

「CBR650Rの最高速はどれくらい出るの?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。ミドルクラスのスポーツバイクとして人気のCBR650Rですが、実際の最高速や加速性能はどの程度なのか、気になるところです。

この記事では、CBR650Rのスペックやエンジン性能をもとに、実測された最高速データを詳しく解説します。さらに、0-100km/hの加速性能や高速道路での巡航性能、ライバル車種との比較も交えて、CBR650Rの実力を検証。最高速を伸ばすためのカスタムのポイントも紹介します。

この記事を読めば、CBR650Rの最高速に関する疑問がすべて解決し、自分にとって最適なバイクかどうか判断できるでしょう。

ホンダCBR650Rの最高速を徹底検証!

ホンダCBR650Rは、スーパースポーツらしいスタイリングと、扱いやすい並列4気筒エンジンを兼ね備えた人気モデルです。今回は、その最高速に焦点を当て、実際にどれくらいのスピードが出るのかを詳しく検証していきます。


CBR650Rのスペックとエンジン性能をチェック

CBR650Rは、水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載し、排気量は649cc。最高出力は約95PS(70kW)/12,000rpm、最大トルクは約63Nm/9,500rpmと、ミドルクラスのスポーツバイクとしては十分なパワーを持っています。

また、6速ミッションを採用し、ギア比のセッティングも高速巡航や加速に適したバランス型。スロットルレスポンスも良好で、高回転域ではホンダらしいスムーズなフィーリングを楽しめます。

車両重量は約208kgと、このクラスではやや重めですが、低重心設計のおかげで安定感のある走行が可能。特に高速道路やワインディングでの安定性に優れているため、ロングツーリングにも向いている一台です。


実測最高速は○○km/h?リミッターの影響とは

CBR650Rのカタログスペックやギア比から考えると、理論上の最高速は230km/h前後が見込まれます。しかし、実際に計測された最高速データでは、約210~220km/hの範囲に収まることが多いようです。

この差は、日本国内仕様のリミッターの影響によるもの。CBR650Rには180km/hのリミッターが設定されているため、ノーマルの状態では180km/h付近で頭打ちになります。しかし、ECUの書き換えやリミッターカットを行えば、本来のエンジン性能を発揮し、200km/h以上の速度を記録することが可能です。

また、速度の伸びにはライダーの体重や風の影響、路面状況なども関わってくるため、実際の走行条件によって最高速は多少前後します。

CBR650Rの加速性能と実際の走行フィーリング

ホンダCBR650Rは、スポーツバイクらしい鋭い加速と、並列4気筒ならではのスムーズな吹け上がりを持ち合わせたモデルです。街乗りからツーリング、高速道路まで幅広く対応できるのが魅力ですが、実際の加速性能はどの程度なのでしょうか?また、ライバル車と比べてどんな違いがあるのかもチェックしていきましょう。


0-100km/h加速タイムは?ライバル車と比較

CBR650Rの0-100km/h加速タイムは約3.5~4.0秒とされています。ミドルクラスのスポーツバイクとしては十分に速く、日常の走行はもちろん、高速道路への合流やワインディングでの立ち上がりでも力強さを感じられます。

では、ライバル車と比べてどうでしょうか?

  • カワサキ Z900(948cc 4気筒) → 約3.0~3.5秒
  • ヤマハ MT-07(689cc 2気筒) → 約3.8~4.0秒
  • スズキ GSX-S750(749cc 4気筒) → 約3.3~3.7秒

排気量が大きいZ900などには及ばないものの、CBR650Rは並列4気筒のスムーズなパワーデリバリーと扱いやすさが特徴。そのため、ストップ&ゴーが多い街中でもギクシャクせずに走れるのが強みです。

また、MT-07などの2気筒エンジンはトルクの出方が力強い反面、高回転域での伸びは4気筒のCBR650Rの方が優れています。走りを楽しみたい人にとって、回して気持ちいいフィーリングはCBR650Rの大きな魅力ですね。


高速道路での巡航性能と追い越し加速の実力

CBR650Rのエンジンは、高速道路での巡航にも余裕を持って対応できるよう設計されています。100km/h巡航時の回転数は約5,500rpm前後で、エンジンの振動も少なく、ストレスなく走行できます。

また、6速ギアのセッティングも絶妙で、回転数を抑えながらも十分なトルクを確保。120km/h巡航もスムーズにこなせるため、長距離ツーリングでも快適です。

では、追い越し加速はどうでしょうか?

CBR650Rは6,000rpm以上から本領発揮といった特性があり、高速道路での追い越し時にスロットルを開けると、スムーズに加速していきます。例えば、100km/hからの加速(ローリング加速)では、約3秒で120km/hに到達。このクラスのバイクとしては十分な余裕があるため、追い越しもストレスなく行えます。

また、並列4気筒エンジンの特性上、急加速しても後輪のトラクションが安定しているため、不安定な挙動になりにくいのもポイント。高速道路での快適性と安全性のバランスが取れているのがCBR650Rの強みです。


CBR650Rは、0-100km/hの加速性能は3.5~4.0秒と優秀で、ミドルクラスの中でもスポーティな走りが楽しめます。ライバル車と比較すると、特に高回転域での伸びが心地よく、街乗りだけでなくツーリングやワインディングでも気持ちよく走れるバイクです。

高速道路では100~120km/h巡航も余裕があり、追い越し加速もスムーズ。並列4気筒らしいフィーリングの良さと扱いやすさを両立しているのがCBR650Rの魅力ですね。

「スポーツバイクらしい加速感を楽しみたいけど、過激すぎるのはちょっと…」という方には、ちょうどいいバイクと言えるでしょう。

最高速を引き出すためのポイント

CBR650Rは並列4気筒エンジンを搭載し、スポーティな走りを楽しめるバイクですが、最高速をさらに引き出したい場合、いくつかの工夫が必要になります。ギア比やエアロダイナミクスの影響、マフラー交換やECUチューンによる変化など、具体的にどのようなポイントがあるのか解説していきます。


ギア比やエアロの影響は?速度アップのコツ

CBR650Rの最高速は、エンジンの出力だけでなく、ギア比やライダーのポジション、空気抵抗といった要素にも大きく影響されます。

■ ギア比の調整

バイクのスプロケット交換(フロント・リアのギア歯数変更)は、最高速を引き出すうえで効果的な手法の一つです。

  • フロントスプロケットの歯数を増やす or リアスプロケットの歯数を減らす
    → 最高速重視のセッティングになり、エンジン回転数が下がるため巡航性能も向上。
    ただし、加速性能が若干落ちる点に注意が必要です。
  • フロントの歯数を減らす or リアの歯数を増やす
    → 加速重視のセッティングになり、街乗りやワインディングでのキビキビした走りが可能に。
    ただし、最高速は若干低下します。

■ エアロダイナミクスの影響

バイクの最高速を伸ばすうえで、空気抵抗は大きな障害になります。特にCBR650Rのようなフルカウルモデルでは、ライダーの姿勢によって空気抵抗の影響が大きく変わります。

  • 伏せ姿勢(レーシングポジション)を意識する
    → 上半身を低くし、風の抵抗を減らすことで最高速が伸びやすくなります。
  • ウインドスクリーンの交換
    → 風防効果が高いスクリーンに変更すると、ライダーにかかる風圧を軽減でき、最高速アタック時の安定感も向上します。

こうした工夫をすることで、CBR650R本来のポテンシャルを最大限引き出すことができます。


マフラー交換やECUチューンで変わる最高速

バイクの最高速を向上させる手段として、マフラー交換やECU(エンジンコントロールユニット)の書き換えも効果的です。

■ マフラー交換の影響

CBR650Rの純正マフラーは、排ガス規制や騒音規制を考慮した設計になっているため、パワーを引き出すにはある程度の制限があります。そこで、フルエキゾーストマフラーに交換することで、排気効率が向上し、高回転域の伸びが良くなることが期待できます。

  • 軽量化による最高速の向上
    → 純正マフラーより軽量なものに変更すると、車体重量が軽くなり、加速性能も向上。
    → 最高速までの到達時間が短縮され、よりスムーズにトップスピードへ持ち込める。
  • 排気効率の向上
    → 高回転域でのパワーアップが期待でき、最高速の伸びが良くなることがある。

ただし、マフラー交換のみでは燃調のズレが生じる可能性があるため、ECUの調整もセットで行うのが理想的です。

■ ECUチューン(書き換え)の影響

CBR650Rにはリミッターが設定されており、ECUの書き換えによってその制限を解除することが可能です。また、燃料噴射や点火タイミングを最適化することで、エンジンの出力をさらに引き出すことができます。

  • リミッター解除
    → 速度リミッターや回転数リミッターを調整することで、最高速アップが可能。
    → ただし、メーカー保証の対象外になる可能性があるため、注意が必要。
  • 燃調(燃料調整)の最適化
    → 吸排気のバランスを考慮した燃料マップに書き換えることで、スムーズな加速と最高速の向上が期待できる。

ECUチューンを行う場合は、信頼できる専門ショップに依頼するのがおすすめです。誤ったセッティングをするとエンジンに負担がかかり、故障のリスクが高まるため、慎重に判断しましょう。


CBR650Rの最高速を引き出すためには、ギア比の調整やエアロ対策、マフラー交換やECUチューンといった手段が効果的です。

  • ギア比変更 → 最高速重視 or 加速重視のセッティングが可能
  • 伏せ姿勢やスクリーン交換 → 空気抵抗を減らし、トップスピードを伸ばせる
  • マフラー交換 → 排気効率を向上させ、高回転域のパワーアップが期待できる
  • ECUチューン → 燃調の最適化やリミッター解除で、さらなるポテンシャルを引き出せる

ただし、カスタムにはメリットだけでなくデメリットもあるため、どのポイントを重視するかを考えながら、自分に合ったチューニングを施すのが大切ですね。

CBR650Rの持つポテンシャルを活かしつつ、安全に楽しめる範囲で最高速アタックを試してみてはいかがでしょうか?

CBR650Rの最高速は十分か?他車種との比較

CBR650Rはスポーツツアラー寄りのフルカウルモデルですが、最高速を求めるライダーにとって「もっと速いバイクの方がいいのでは?」と気になるところですよね。他のミドルクラスバイクと比べて、CBR650Rの最高速や走行性能がどの程度なのかを詳しく見ていきましょう。


CBR600RR・YZF-R7・Ninja650と徹底比較

CBR650Rのライバルとしてよく比較されるのが、CBR600RR、YZF-R7、Ninja650の3台です。それぞれ特徴が異なるため、最高速や走行性能の違いを整理してみました。

車種最高速 (目安)エンジン最高出力車両重量
CBR650R約220km/h649cc 並列4気筒95PS約208kg
CBR600RR約250km/h599cc 並列4気筒121PS約194kg
YZF-R7約200km/h689cc 並列2気筒73PS約188kg
Ninja650約200km/h649cc 並列2気筒68PS約193kg

■ CBR650R vs CBR600RR

CBR600RRはスーパースポーツモデルであり、最高出力121PSというパワーを誇ります。そのため、最高速ではCBR650Rより30km/hほど速いのが特徴。ただし、CBR600RRは高回転型エンジンで、パワーバンドが1万回転以上とかなりピーキーな特性です。一方、CBR650Rは低中速域の扱いやすさに優れているため、街乗りやツーリングでの快適性では勝ります。

■ CBR650R vs YZF-R7

YZF-R7は並列2気筒エンジンを搭載し、軽量でコーナリング性能に優れていますが、最高速ではCBR650Rがリードします。最高出力もCBR650Rのほうが20PS以上高いため、高速道路や直線では明らかに優位に立てます。ただし、YZF-R7は軽量で機敏な走りが楽しめるため、峠道では有利な場面も。

■ CBR650R vs Ninja650

Ninja650も並列2気筒エンジンを搭載し、最高速はCBR650Rより低めです。加速の鋭さはあるものの、エンジン特性がツアラー寄りであるため、高回転の伸びはCBR650Rに軍配が上がります。また、CBR650Rのほうがサスペンション性能や剛性が高いため、スポーツライディングを楽しみたいならCBR650Rのほうが適しています。


ツーリング・街乗りでの実用性と快適性

最高速はもちろん重要ですが、実際にツーリングや街乗りでどれだけ快適に走れるかも気になるポイントです。CBR650Rの実用性を見ていきましょう。

■ ツーリング性能

  • エンジンの扱いやすさ
    CBR650Rの並列4気筒エンジンは低回転からスムーズにトルクが立ち上がり、高速巡航も快適です。特に100〜120km/hの速度域でもストレスなく走れるため、長距離ツーリングにも向いています。
  • ポジションのバランス
    スーパースポーツほど前傾がキツくなく、Ninja650やYZF-R7と比べてもツアラー寄りの快適なポジションになっています。長時間のライディングでも疲れにくい設計なのが魅力です。
  • 燃費性能
    高回転型のCBR600RRと違い、CBR650Rは燃費も比較的良好です。ツーリング時にはリッター20km以上を狙えることもあるため、経済的に長距離を走ることができます。

■ 街乗りでの扱いやすさ

  • 発進・停止がスムーズ
    低速トルクがしっかりしているため、発進や渋滞時のストップ&ゴーも比較的ラク。CBR600RRのようなピーキーさがないので、街乗りでもストレスを感じにくいです。
  • 足つき・取り回し
    シート高は810mmとそこまで高くないものの、車重が約208kgあるため、取り回しはやや重め。ただし、重心が低めに設計されているため、走行中は軽快に感じられます。
  • 熱対策
    並列4気筒エンジンは熱を持ちやすいですが、CBR650Rは比較的マイルドな方。真夏の渋滞では多少の熱気を感じるものの、スーパースポーツほどの熱さではありません。

まとめ:CBR650Rの最高速とバランスの良さ

CBR650Rの最高速は約220km/hで、ミドルクラスの中では十分なスペックを持っています。CBR600RRほどの爆発的な加速力はありませんが、YZF-R7やNinja650と比べると明らかに速く、ツーリングや街乗りでも快適に走れるバランスの良さが魅力です。

  • 最高速重視ならCBR600RR → 250km/h以上のスピードを求めるなら、スーパースポーツの選択肢もアリ。
  • コーナリング重視ならYZF-R7 → 軽量な車体でワインディングを楽しみたいならおすすめ。
  • 快適性やツーリング性能ならCBR650R → 最高速と実用性を両立したバイクとして最適。

CBR650Rは、スポーツ性能とツーリング性能をバランスよく兼ね備えたモデルなので、「最高速もそれなりに楽しみたいけど、街乗りや長距離も快適に走りたい!」という人にはピッタリの一台です。

「スーパースポーツほど速くなくてもいいけど、ミドルクラスの中ではパワーが欲しい!」そんなライダーにとって、CBR650Rは最適な選択肢の一つと言えるでしょう。

お試し無料査定

愛車の価値が知りたいならバイク王がおすすめです。

出張料0円、査定料0円、一切お金はかかりません。

詳しくはバイク王公式ホームページで確認してください。

人気の記事

1

フルフェイスヘルメットの選び方に悩んでいませんか?安全性を最優先にしつつ、快適さやデザインも重視したいものですが、どのモデルが自分に合うのか分からないという方も多いはず。 この記事では、2025年版の ...

2

Screenshot バイクに乗るなら欠かせないヘルメット。中でも「ジェットヘルメット」は開放感があり、街乗りからツーリングまで幅広く活躍します。しかし、「安全性は大丈夫?」「どのモデルを選べばいい? ...

3

「バブルシールドはダサい」そう感じる人は意外と多いようです。 その理由は、デザインの個性が少ないことや、街乗り・ツーリングでの見た目に関わっているのかもしれません。 とはいえ、視界の広さやUVカットな ...

-HONDA
-