5インチサイズのFPVドローンを自作してみました。
※自分がアップしたYoutube動画を貼り付けただけの記事です。
そこまで自作ドローンに詳しいというわけではないので、間違ったことを言っている可能性があります。自作ドローンをこれから作ろうと思っている方は、自分の動画以外に、ネット等で他の方が作っている動画やブログで学習してからつくることをおすすめします。
5インチFPVドローンを自作してみた【Youtube 動画】
動画の編集、雑ですm(._.)m
それと動画ではモーターの回転方向を変えるために「BLHeli Configurator」を使用していますが....
ほとんどの方は上の画像「BLHeliSuite32」というソフトを使ってモーターの回転方向を変えたり、ESCの設定をしているようです。今更ですが知りました。「BLHeliSuite32」は以下のリンク先でダウンロードできます。
>>https://github.com/bitdump/BLHeli/releases
上の動画はこの記事と同じパーツ構成の自作ドローンのサンプルフライト動画(ファームウェアだけFalco X に変更)。カメラはGoProHERO8で撮影。シャッタースピード固定で、NDつけなかったので白飛びたくさん、ちょっとみづらい動画ですんません。
使用したパーツの紹介
FPVカメラ
foxeer razer mini
2022年1月個人的におすすめのアナログのFPVカメラはFoxeer T-Rex Mini。価格は高いですが映像綺麗です(1500TVL)↓
>>Banggood
Foxeer T-Rex Miniと他のカメラの映像比較動画はこちら↓
FC ESC
FCとESCはセットで販売しているものを使用しています
>>Banggood
プロペラ
HQ Juicy Prop J37↓
フレーム
ビルドに使用したフレーム↓本物↓
>>APEX5
ビルドに使用したフレームのレプリカ↓APEX5アリエクスプレス
>>APEX 5
※注意:アリエクスプレス品の場合、本物と少し形状が違うものもあるようです。まったく一緒の形状のものもあり
モーター
T-Motor Velox V2207 1950kv
>>Banggood
VTX
ビルドに使用したVTX↓Team blacksheep tbs unify pro 5g8 (SMA)↓
レシーバー
>>R2000SBM
※現在はELRSに変更しています
ビルドに使用した工具等
はんだこては↓
基盤を固定しているツールはこちら↓↓
はんだのノリをよくするフラックスはこちら↓↓
>>フラックス
動画で使用しているヒートガンはこちら↓
>>ヒートガン
自作ドローンの作り方
Youtube動画が長いので、一連の流れだけブログで紹介します
フレームの組み立て
まずはフレームを組み立てていきます。フレームの組み立て方法は、説明書やYoutube動画を参考にしてもらえればそこまで難しくはないと思います。
ESCとモーターをハンダで接続
次にESCとモーターを仮付して、フレームに合わせてモーターの配線をカットします。
次にESCに予備ハンダしていきます。
それとモーターの配線側にも予備ハンダしておくと、ESCとモーターの配線をハンダでつなげやすくなります。
モーターの取り巻き方によっては、モーターをフレームに取り付けてからでもESCにハンダでもOKだと思います。
パーツ類とFCをハンダつけしていきます。今回使用したFCの場合「説明書(回路図)」がついてくるので、それどおりにパーツ類をハンダしていけばOKです。
FCとESCの接続は購入する時に配線がついてくるので、そのままコネクタ式で接続できます。
それ以外の
- FPVカメラ
- vtx
- レシーバー
はFCの回路図どおりにハンダしてきます。
ハンダが終わったらバッテリーを入れて動作の確認。
ちなみに初めて動作の確認をする時には「スモークストッパー」を使うといいです。スモークストッパーがあれば、バッテリーを入れた瞬間、ショートしてFCやESCその他のパーツの破損をふせぐ事ができます。
この続きは後日、ブログに追記していきます。